このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
完成図 このテキストはPC仲間の岩崎知子さまが作った物です EXCELを立ち上げ、ページレイアウト 余白 (上下1.5 左右1 印刷の向き (縦) サイズ (A4) 設定。 1)表を作成します。BからFまでを範囲指定し、右クリック 右クリックするとダイアログボックスが表示されるので「列の幅」を選ぶ 2から10まで範囲を指定し右クリック。 2)「縦・横」の罫線を入れる。 B3からF10までマウスで斜めにドラッグ。範囲指定された中にマウスで右クリック。 ダイアログボックスが表示されたので「セルの書式設定」をクリック。 「セルの書式設定」の「罫線」を選ぶ 「罫線」のダイアログボックスの赤い枠線を選んで罫線を表示する。OKクリック 3)「月」「支店名」「数字」を入力する。 4)「数字」に「桁区切り」を付け 「月」「支店名」は中央揃えにする。 5)2の行の「C・D・E」を範囲指定、「セルを結合して中央揃え」を選んで 「各支店売上高(円)」とタイトルを入力 6)「縦棒グラフの作成」3BからF9までドラッグして範囲指定する。 「挿入」タブからグラフグループの「縦棒」の 2−D 縦棒「集合縦棒」を選ぶ 7)グラフの編集 ここからのグラフの編集には「グラフエリア」を選んでおく必要がある。 「合計」を「折れ線グラフ」で表示する「グラフツール」の「デザイン」を選ぶ。 「合計の縦棒」のどれでも一つクリックすると「合計の縦棒」が全部選ばれる 左上隅の「グラフの種類の変更」を選ぶ。 「グラフの種類の変更」ダイアログボックスの「折れ線」「マーカー付折れ線」 を選び 「OK」をクリック 「合計」の値が「折れ線グラフ」として表示された。 8)合計数値が高いので、数値軸を右側に増やす。 折れ線グラフのマーカー部分を選ぶ 「レイアウト」「選択対象の書式設定」「データ系列の書式設定」「第2軸」と選んでいく。 「選択対象の書式設定」を選び「データ系列の書式設定」ダイアログボックスで 「系列のオプション」→「第2軸(上/右側)」にチェックを入れると、 右欄に第2軸の合計のみの数値が表示された。選ばれている「折れ線グラフ」の 「マーカー」部分は、何もないところでクリックして解除しておく。 9)「凡例」をグラフ上に移動する。 グラフエリアから 「レイアウト」「凡例」「凡例を上に設置」を選ぶ。 「凡例」が上部に設置された。 10)グラフタイトルをグラフエリアに表示する。 「グラフタイトル」の「グラフの上」を選ぶとグラフエリアにタイトル枠が出来る。 グラフタイトル枠に関数を使って簡単にタイトルが入力出来る方法の説明。 「関数の挿入」に「=」を入力後 、赤枠部分の「各支店売上高(円)」 をクリックすると関数が表示されるので「エンター」するだけで、 簡単に、「グラフタイトル」枠に各支店売上高(円)と入力される。 11)各項目ごとに書式設定を使って「デザイン」「色」「スタイル」など編集する タイトルの枠線に色を設定 「グラフタイトルの書式設定」ダイアログボックスが表示されるので 図のよう編集していく。 タイトルの枠線のスタイルの編集。「グラフタイトル」「その他のグラフ タイトルのオプション」「グラフタイトルの書式設定」と選んでいき、 「枠線のスタイル」一重線・幅(線の太さ)・実線などを下向き▼を クリックし、各自好きな物に変える。 グラフエリア内に色を付ける。グラフエリアを選ぶ。 「グラフツール」の「書式」から、「図形の塗りつぶし」を選び、 グラフエリア内に「薄いオレンジ」を選んで色を付ける。 「プロットエリア」内に「色」を付けていく作業。 「プロットエリア」内をクリック。 その他のプロットエリアオプション」をクリッック 「プロットエリアの書式設定」が表示されるので、下向き▼で塗りつぶし (単色)で好きな色を選ぶ。 12)「データテーブル」の設定 グラフエリアをクリック → データテーブル →「凡例マーカー付データテーブルを表示」を選ぶ。 下図は凡例マーカー付でデータテーブルが表示された。 次は「データテーブル」に「色」を付ける作業へと進む。 「レイアウト」「データテーブル」「その他のデータテーブルのオプション」 をクリック。 「データテーブルの書式設定」ダイアログボックスが表示されるので、 「塗りつぶし」から「色」を選んで「データテーブル」にも「色」を付ける 「データテーブル」に色が付いた。完成です。 「みい子のひとり言」 ホームに戻る |
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