このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
ワードで地図を作る 川 「挿入」⇒「図形」⇒「直線」を選び横にドラッグして「直線」を描きます。 「線」の上でクリックします。両端にハンドルがついて選択されたことが分かります。「描画ツール」⇒「書式」⇒「図形の枠線」⇒「パターン」をクリックします。 「線のパターン」ダイアログボックス⇒横線のデザインなを選び 「OK」をクリックします。 更に「オートシェイプの書式設定」ダイアログボックス⇒ 「色と線」タブ⇒「太さ」を決め「OK」をクリックします。 下図のように「川」ができました。 橋 川と同じ方法で「挿入」⇒「「図形」⇒「右大カッコ」と「左大カッコ」を使います。「線の太さ」「線の色」を決めます。 「橋」が「川」の背面に隠れたら「川」を「背面」にします 真っすぐな道路 「図形」⇒「「四角形」をクリックします。 描いた道路に色を付けるには、道路の上で右クリックして「オートシェイプの書式設定」画面の「色と線」タブで色を決め「線なし」にします。 道路が1本描けたら、コピーして方々へ配置しますが線を縦や横にするのは「描画ツール」⇒「書式」⇒「回転」を使うと簡単です。 配置する道路によって適当に幅や長さなどを調節します。 曲がった道路 「図形」⇒「曲線」を選択して道路の始点でクリック⇒マウスのボタンから手を離したり描いたりしながらドラッグし曲線を描く⇒終点でダブルクリックします。 クランクの道路 「直線」を組み合わせます。 矢印を使って道順を書く 「図形」の「矢印」ボタンをクリック⇒道路と平行に描きます。 「描画ツール」⇒「書式」⇒「回転」を使うと矢印の向きが変えられます。 クランク矢印は「直線」と「矢印」を描き組み合わせます。 信号 「挿入」⇒「図形」⇒「円/楕円」をクリック⇒「Shift」キーを押しながらドラッグして円を描き、描いた円を横にコピーして3個の円を作ります。 (後からサイズを小さく出来るので円は大きめに描いても良い) 描いた「円」を右クリック⇒「オートシェイプの書式」画面の「色と線」タブを開く⇒「塗りつぶしの色」で左から「明るい緑」「黄」「赤」)に設定して「OK」をクリックします。 「ホーム」⇒「選択」ボタンをクリックして「オブジェクトの選択」ボタンをクリックして3個の円を囲み、「書式」⇒「配置」を使って横一列に並べます。3個をグループ化します。 「図形」⇒「角丸四角形」を選び描きます。 描いた「角丸四角形」の上を右クリック⇒「オートシェイプの書式設定」をクリックして画面の「色と線」タブを開き「塗りつぶしの色」から「40%灰色」に設定⇒[OK]をクリック。します その中に3個の円を重ねますが隠れたら角丸四角形を右クリックして「順序」⇒「背面へ移動」をクリックすると円が前に現れます。 信号全体をグループ化します。サイズを調整して交差点に配置します。 鉄道線路 「図形」⇒「直線」を描き「線の種類」で「4.5pt」に設定⇒「実線/点線のスタイル」で「破線」を選択し「線の色」を黒にします。 直線を2本描き「破線」の上下に移動します。 或いは「四角」を細長く描いてから重ねても良いです。 このようになります。 線路の上に駅を重ねる 「オートシェイプ」のブロードチャート⇒「端子」を選び描きます。 テキストボックスで駅名を入力し「端子」の中に重ね「線なし」「塗りつぶしなし」⇒グループ化⇒線路に重ねます。 構図に沿って、それぞれの部品を組み合わせて配置します。 「○○銀行」や「スーパー○○」などは「テキストボックス」を使います。 建物や公園の画像はインターネットから借りてきます。 画像は「オートシェイプ」の中に入れると簡単です。 「 オートシェイプに写真を挿入 」 「 オートシェイプを揃える 」 「 テキストボックス 」 「 文字の折り返し 」 などを参照してください。 2007テキスト一覧に戻る 2003・XPテキスト一覧はこちら |
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