このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

   パソコン用語集(1)


ここでは、初心者が最初に是非覚えておきたい用語を抜粋しました。

デスクトップ
(机の上)
Windowsを起動すると最初に表示される画面を「デスクトップ」といいます。
または、机上に置いて使用することを前提とした横置き・縦置き型のケースを利用したパソコンのことを呼ぶこともあります。
デスクトップにはアイコン(絵文字))(スタートボタン)(クイックツールバー)(タスクバー)などがあります。

アイコン(絵文字)



頻繁に使用するアプリケーションソフトやファイルなどを絵文字に登録したもの。
アイコンを使用すると、簡単にアプリケーションを起動したり、ファイルの中身を表示させたりする事ができます。

スタートボタン



Windowsでの操作の要となるボタンで、クリックすると「スタートメニュー」が表示され、目的の作業を始める事が出来ます。

タイトルバー



起動したアプリケーションや現在開いているファイル名が表示される領域。
Windowsシステム上で表示されているウィンドウの上部にある帯状の部分。

メニューバー



タイトルバーの下段にあるバーで、操作のためのメニューを並べた領域。

ツールバー



ソフトウェアなどで頻繁に利用する機能をアイコン化して、
ボタンを機能別にまとめて並べたメニューのこと。

最小化ボタン



このボタンをクリックするとウインドウの画面から消えますが、実際には消えたのではなく、タスクバーにボタンとして表示されています。
タスクバーに表示されたボタンをクリックするとウインドウを復元する事ができます。

元に戻す縮小ボタン



このボタンをクリックすると、画面が一杯に表示されます

閉じるボタン



このボタンをクリックすると、プログラムを終了してウインドウを閉じます。

タスクバー



Windowsの操作画面における下端部分に表示されています。
アプリケーションプログラムを起動するスタートボタンや、
起動中のプログラムのフアイコンなどが表示されます。

言語バー



IMEツールバーとも呼ばれています。
言語バーは通常右下にあって、ひらがな入力を英数入力に変えたり、カタカナ入力に変えたり、その他様々な機能があります。

ウィンドウ
Windowsシステムなどのコンピュータ画面に表示されている、枠によって区切られた表示領域のこと。

カーソル
文字の入力や図形を入力する位置を表す画面上のマークのこと。
マウスの位置や状態を画面上に表示する「マウスカーソル」を、
単にカーソルと呼ぶこともある。

キーボード
パソコンに文字を入力したり、機能を実行する時に利用する入力装置のこと。

起動
パソコンの電源を入れて操作可能な状態にすること。
またはソフトウェアを利用可能な状態に立ち上げることを言います。

フォルダ



コンピューター上で、文書ファイルやプログラムを分類し、整理して保存する場所のこと。

ごみ箱
不要になったファイルやフォルダを捨てる場所のことで、デスクトップにアイコンとして置かれています。

シャットダウン
すべてのソフトウェアとOSの処理を終了しパソコン本体の電源を切ること

左クリック
マウスなどのポインティングデバイスの左ボタンを1回押す(クリックする)こと。

ダブルクリック
マウスボタンのクリック操作を素早く2回押すこと。
ソフトウェアの実行やフォルダを開けるときに利用する操作方法。

ディスプレイ

パソコンが出力した文字や図形などの情報を表示するための装置のことで、単にモニターとも呼ばれる。

マウス
画面上で、絵などを指し示すための指標入力装置。

マウスポインタ
画面上でマウスの指している位置を示す、矢印や手の形をした印。
マウスの位置やアプリケーションソフトなどによって形を変えることも出来ます。


  
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