このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

東海自然歩道Do!

virtual walking 伊豆半島・東伊豆

伊豆半島には、太陽が暖かく照りつける。相模湾を眺めながら、下田駅へ南下する。

網代駅→旧街道→宇佐美駅→伊東駅

網代駅から別荘地を登っていくと、眼下の網代港が絶景である。別荘地の奥には旧街道の入口があり、山道を宇佐美駅へ下っていく。"腰掛の平石"に吉田松陰が腰を下ろしたという伝説が残る。宇佐美駅を経て、伊東市までの海岸線は、青い海を眺めながら、さわやかな気持ちに浸る。変化に富んだ道程を楽しむことができた。
網代駅→伊東駅 11年12月、6時間の旅、感動点★★★(★5個で満点)

伊東駅→汐吹公園→川奈いるか浜公園→払バス停

伊東市を流れる松川の遊歩道を散策してから、伊豆半島の東海岸を南下する。全体的に交通量が多いため、落ち着いて歩行を楽しむことは困難であるが、一級品の風景を楽しむことができる。汐吹公園、川奈いるか浜公園から水平線を眺めて、贅沢なひとときを過ごす。
伊東駅→払バス停 11年12月、7時間の旅、感動点★★(★5個で満点)

払バス停→門脇吊橋→伊豆海洋公園バス停→いがいが根→八幡野港→伊豆高原駅

城ヶ崎ピクニカルコース、自然研究路が整備されている。登山のような上下の変化は乏しいが、至るところに絶景ポイントが点在する。美しい海が広がり、彫刻のような海岸線が続いている。松の木は逞しく、天を目指している。
おそらく有名な釣り場であろう、釣り客が多く集まるが、単独で彷徨う旅人も多い。都会で疲れた心を癒してくれるに違いない。
払バス停→伊豆高原駅 11年12月、6時間の旅、感動点★★★★(★5個で満点)



  
  
    

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