このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

東海自然歩道Do!

virtual walking 関東ふれあいの道・千葉県・外房

関東ふれあいの道

安房小湊駅→行川アイランド駅→鵜原海岸→勝浦海中公園→勝浦駅

"鯛の浦遊歩道"を経由して、"おせんころがし"へ進む。天気は快晴、海は壮大に広がっているが、不穏な気を感じるのは何故だろうか。行川に近づくに従い、気分が悪くなってしまった。
海岸は険しく、集落と集落を結ぶには多くの隧道を必要とする。数えきれないほど多くのトンネルを通過する。
安房小湊駅→勝浦駅 13年1月、9時間の旅、感動点★★★☆(★5個で満点)

勝浦駅→八幡岬公園→勝浦灯台→官軍塚→部原三又バス停→御宿駅

漁港で有名な勝浦は朝市が開かれており、住民が気さくに話しかけてくる。勝浦城跡は八幡岬公園として整備されており、徳川家康の側室となった養珠院の像が佇む。五稜郭を目指した肥後の藩士が葬られた官軍塚、勝浦市役所、漁村を経て、国道に到達するが、御宿駅に至る道程の一部は歩道がなく、注意が必要。
勝浦駅→御宿駅 13年1月、6時間の旅、感動点★★★(★5個で満点)

御宿駅→月の沙漠記念像→メキシコ記念公園→釣師海岸→浪花駅→大原駅

童謡"月の沙漠"は、詩人"加藤まさを"が療養で訪れた御宿海岸の風景から生まれた。数えきれないウミネコが海を見つめている情景は印象的であった。
江戸時代の帆船・座礁事故に由来するメキシコ記念塔、大波月、小浦海岸、釣師海岸等から何度も押し寄せる波を眺める。
御宿駅→大原駅 13年1月、7時間の旅、感動点★★★★(★5個で満点)

大原駅→大原海岸→和泉浦→江東橋→太東埼灯台→太東崎→太東港→東浪見海岸→東浪見駅

大原海岸から北上する。海岸の自転車道は砂で覆われている。何度も寄せ掛ける波を眺めながら、適度に変化する歩行を楽しむ。都会から移住した老婆は不便を嘆いていたが、逆に見れば、自然に恵まれているということだ。
太東埼灯台や太東港・展望台から、九十九里浜等の風景が素晴らしい。
大原駅→東浪見駅 13年2月、8時間の旅、感動点★★★★(★5個で満点)




  
  
    

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