東海自然歩道Do!

virtual walking　関東ふれあいの道・茨城県・笠間

関東ふれあいの道

	JR岩瀬駅→富谷山ふれあい公園→南飯田→仏頂山→片庭→笠間駅 富谷山ふれあい公園に至る軽登山を楽しんだ後、交通量が多い車道や味気ない林道を経て、南飯田を通過すると、高峰山や田園風景が美しい。仏頂山・登山口から静かな登山道を進むと、時々広大な風景が眼前に登場する。交通の便は悪いが、長距離である為、二回に分けて歩いた方が望ましいであろう。
JR岩瀬駅→笠間駅	13年5月、12時間の旅、感動点★★★（★5個で満点)

	JR笠間駅→笠間城跡→石倉→笠間城跡→石寺バス停 笠間城跡は佐白山麓公園として整備されているが、時鐘楼、旧笠間市立美術館等の遺構を残す。また、忠臣蔵の大石内蔵助・先祖が居住した土地も近い。 北上して田舎道を進むが、田んぼは緑色に変化する。もう少しで桜が咲き乱れるであろう。
JR笠間駅→石寺バス停	13年3月、7時間の旅、感動点★☆（★5個で満点)

	石寺バス停→徳蔵局前バス停→塩子支所バス停 特に素晴らしい風景は存在せず、アスファルトの道程が延々と続くが、ヒノキの匂いが漂い、不思議と心が和らぐ。 バスの停留所から停留所に至る道だが、バスの本数が極端に少ないため、時間帯に注意が必要である。
石寺→塩子支所バス停	13年3月、5時間の旅、感動点★★（★5個で満点)

	塩子支所バス停→御前山・西登山口→御前山バス停 塩子から延々と林道を歩く。変化に乏しいが、静かな道程が続き、落ち着いて、森林浴を味わうことができる。 "北関東の嵐山"御前山の登山口から山道に転ずる。下山すると風景は一変、目の前に壮大な那珂川と大橋が登場する。那珂川は那須岳を源流とするが、栃木県の県境は近い。
塩子支所→御前山バス停	13年3月、6時間の旅、感動点★★（★5個で満点)

	御前山バス停→御前山三角点→富士山展望台→青少年旅行村→下飯野→山内パーキング 春の陽だまりに包まれて、御前山の縦走路を進む。複数の展望台から風景が素晴らしい。頭上に青空が広がる。 青少年旅行村から田舎の舗装道を進むが、懐かしい田園や色彩豊かな花々が気持ちを癒す。 県境を経て、栃木県に到達すると、草むしりをする老婆が、よく歩いてきたねと気さくに話しかけてきた。
御前山バス停→下飯野	13年4月、7時間の旅、感動点★★★（★5個で満点)