このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

東海自然歩道Do!

virtual walking 関東ふれあいの道・番外編
東京都・奥多摩セラピーロード等


番外編 ( FULL )

青梅駅→青梅鉄道公園→青梅丘陵→矢倉台→展望台→辛垣城跡→雷電山→榎峠→軍畑駅→楓橋→御岳小橋→御岳橋→御嶽駅

"昭和の街"青梅駅から出発、青梅丘陵は市民の手軽なハイキング道だが、矢倉台を越えると、歩行者は急減し、静かな森林の縦走路となる。地図に記載された三方山を発見できなかったが、複数の展望台から快適な風景を楽しむ。
軍畑駅を経由して、多摩川沿いの遊歩道へ。
青梅駅→御嶽駅17年2月、8時間の旅、感動点★★★★(★5個で満点)

御嶽駅→御岳渓谷・遊歩道→川井駅→古里駅→松の木尾根→鳩ノ巣駅→鳩ノ巣渓谷→白丸ダム→白丸駅→氷川渓谷→奥多摩駅

御岳渓谷の遊歩道と古里駅起点の大多摩ウォーキングトレイル等を組み合わせて歩いた。幾つかの車道歩きを余儀なくされるが、自然を満喫する御岳渓谷や、多摩川上流の深山幽谷的な情景は味わい深い。JR青梅線に沿って歩く為、体力に合わせて歩くことができるのも魅力である。
御嶽駅→奥多摩駅 17年1月、8時間の旅、感動点★★★★(★5個で満点)

奥多摩駅→氷川渓谷遊歩道→登計トレイル→登計林道→大加作業道→神庭バス停→もえぎ橋→奥多摩ビジターセンター→昭和橋→氷川渓谷遊歩道→柳小路→奥多摩駅

奥多摩駅周辺の氷川渓谷、登計トレイル等を組み合わせて散策した。休日の奥多摩駅に登山者が殺到するが、渓谷や癒しの道を目指す輩は見当たらない。日原川と多摩川が合流する渓谷、吊り橋から眺める多摩川、美術館的な登計トレイル、魅力的な坂道と民家、居酒屋が並ぶ柳小路等、見所満載、楽しい歩行である。
奥多摩駅→奥多摩駅 17年2月、6時間の旅、感動点★★★★(★5個で満点)

奥多摩駅→いろは楓の巨樹→西久保の切り替えし→水根沢口→奥多摩湖バス停

氷川・奥多摩駅から小河内・奥多摩湖に至る旧青梅街道は奥多摩むかし道として整備されている。旧青梅街道は甲州裏街道とも言われ、甲府まで、甲州街道より近道であったという。小河内ダムの建設に伴い、旧街道は交通量の少ない静かな道程となった。水根沢口から東京都水道局が管理する"水源地ふれあいの道"に転じ、展望台から広大な奥多摩湖を望む。
奥多摩駅→奥多摩湖バス停 17年1月、7時間の旅、感動点★★★☆(★5個で満点)

奥多摩湖バス停→小河内ダム→いこいの道入口→いこいの広場→山のふるさと村→湖畔の小道→麦山浮橋→麦山バス停

戦前から紆余曲折を経て完成した都民の水瓶、奥多摩湖を周遊した。いこいの道、湖畔の小道は休憩所、道標、手すり等が整備されている。但し、手すりが設置されていない箇所も多く、冷たい湖面に落下すると、生命が危険にさらされるであろう。また、ツキノワグマ等野生生物の生息域だが、近距離で微動だにしないカモシカと遭遇した。麦山浮橋を経て、バス停に到着する。
奥多摩湖→麦山バス停 17年1月、8時間の旅、感動点★★★★(★5個で満点)

麦山バス停→深山橋→陣屋バス停→大寺山→大マトイ山→鹿倉山→大丹波峠→中宿バス停→丹波バス停

奥多摩湖畔から深山橋を経由して、急な登りを歩む。天気は微妙で、風景に期待できないが、静かな縦走路は玄人好みの道程だ。殆ど登山者に遭遇しないが、複数の排泄物を目撃し、野生動物の息吹を感じる。大寺山を越えると、山梨県に入る。大丹波峠からの下山道は荒れており、慎重に下る。やがて、山に囲まれた丹波山村へ到達する。
麦山バス停→丹波バス停18年3月、7時間の旅、感動点★★☆(★5個で満点)


  
  
    

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