このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

東海自然歩道Do!

virtual walking 関東ふれあいの道
東京都・奥多摩


関東ふれあいの道( FULL )

上日向バス停→清東橋バス停→奥茶屋→棒ノ嶺→ゴンジリ峠→黒山→岩茸石山→御嶽駅

棒ノ嶺→御嶽駅 14年4月、8時間の旅、感動点★★★☆(★5個で満点)

御嶽駅→御岳渓谷・遊歩道→楓橋→梅ノ木峠→日の出山→くろも岩→養沢鐘乳洞(閉鎖中)→上養沢バス停

御嶽駅→上養沢バス停 14年4月、7時間の旅、感動点★★★☆(★5個で満点)

上養沢バス停→大岳鍾乳洞→小滝→大滝→富士見台→つづら岩→綾滝→天狗ノ滝→千足→払沢の滝入口バス停

富士見台から富士山を眺望できず、展望が特別素晴らしい山でないが、複数の滝や渓流が魅力的だ。大滝、天狗ノ滝等は水量豊富に轟音を轟かせるが、一方、苔に覆われた岩場の隙間を流れる白糸も美しい。朽ちた桟橋や滑りやすい岩石など、若干歩きにくい箇所もある。地元民は猿、猪、狸等が生息すると言う。熊が出没したという放送が、夕暮れの奥多摩に響く。
上養沢→払沢の滝入口 14年11月、5時間の旅、感動点★★★(★5個で満点)

払沢の滝入口バス停→払沢の滝→峠の茶屋→浅間嶺→上川乗バス停

払沢の滝に、カメラを抱えた観光客が殺到する。静寂を突き破る団体客の叫び声を避けながら、浅間嶺を目指す。奥多摩の山々は麓と距離が近く、集落が風景に溶け込み、犬が吠える声がこだまする。浅間嶺に至る登山道は、武蔵と甲斐を結ぶ旧甲州古道で、陽だまりと落葉に覆われている。広い頂上は奥多摩や富士山が絶景だ。一方、上川乗に至る下山道は薄暗く静か。
払沢の滝入口→上川乗 14年11月、4時間の旅、感動点★★★★(★5個で満点)

上川乗バス停→浅間峠→熊倉山→三国山→生藤山→茅丸→醍醐丸→醍醐峠→和田峠
上川乗バス停→和田峠 15年3月、8時間の旅、感動点★★★(★5個で満点)

和田峠→陣場山→明王峠→景信山→小仏峠→小仏城山→大垂水峠

和田峠→大垂水峠 16年2月、7時間の旅、感動点★★★★(★5個で満点)

大垂水峠→大洞山→コンピラ山→中沢峠→中沢山→西山峠→泰光寺山→三沢峠→城山湖→津久井湖・水の苑地→城山ダム→津久井湖観光センター前バス停
大垂水峠→津久井湖 15年1月、6時間の旅、感動点★★★(★5個で満点)



上川乗バス停→浅間嶺→人里峠→一本松→数馬分岐→数馬峠→御林山→浅間尾根駐車場→都民の森バス停
上川乗→都民の森バス停17年2月、7時間の旅、感動点★★★★(★5個で満点)

千足バス停→天狗滝→綾滝→つづら岩→富士見台→大岳山→鋸山→大ダワ→神戸岩→神戸岩入口バス停

千足バス停から関東ふれあいの道を進む。富士見台はやはり富士山の展望台であった。自然歩道から離れ、大岳山頂上に到達すると、多くの登山者に覆われていた。展望は素晴らしい。鋸山に至る稜線はとても歩きやすい。大ダワで離脱して、退屈な林道を下るが、峡谷・神戸(かのと)岩はサプライズとなった。
千足→神戸岩入口バス停17年6月、9時間の旅、感動点★★★(★5個で満点)

新山王橋バス停→浅間峠→日原峠→土俵岳→小棡峠→丸山→笛吹峠→数馬峠→西原峠→郷原バス停

春の陽気は十日前の積雪を全て溶かしてしまった。浅間峠から槇寄山に連なる笹尾根は、奥多摩三山/三頭山へ連なる。林道が交差する登山道を経て、浅間峠から静かな縦走路に転じる。全体的に樹林帯が多いが、西原峠に近づくにつれ、明るい尾根道となる。土俵岳、数馬峠等の展望台から奥多摩三山や権現山が絶景だが、西原峠からの下りも風景が素晴らしい。
笹尾根(浅間峠→西原峠)18年3月、8時間の旅、感動点★★★(★5個で満点)


  
  
    

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