このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
東海自然歩道Do!
virtual walking 近畿自然歩道・三重県・志摩
南島棚橋、古和浦、奈屋、鵜倉園地、親子大橋、阿曽浦、相賀浦、南海展望公園、五ヶ所、宿浦、南張海浜公園、なごみの丘、浜島、横山、安乗埼灯台、国府白浜、大王崎灯台、麦崎灯台、志摩町総合スポーツ公園、あづり浜、金比羅山、御座港を歩きます。 |
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南島棚橋バス停→古和浦→小方竈→浜田橋バス停 南伊勢町・南島棚橋から、志摩半島の先端に向けて、東行する。 新国道が整備された為だろうか、旧道は交通量が少ない。古和浦、方座浦、吉津港や、複数の展望台から、パノラマ的な風景が広がっている。 時間をかけて、美しい海の風景を堪能したい。 | ||
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南島棚橋→浜田橋バス停 | 10年1月、8時間の旅、感動点★★★★(★5個で満点) |
浜田橋バス停→奈屋→鵜倉園地→南島病院前バス停 浜田橋から、少し危険な車道を歩き、鵜倉半島に到達する。鵜倉園地には、かさらぎ・見江島・橘・あけぼの、という四つの展望台が存在するが、いずれも風景は素晴らしい。志摩半島のリアス式海岸や熊野灘の立体感あふれる絶景は、満腹感たっぷり。また、太陽の光が海面に反射して、まるで宝石が散りばめられているようだ。 | ||
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浜田橋→南島病院前バス停 | 10年1月、9時間の旅、感動点★★★ |
南島病院前バス停→贄浦→慥柄浦→親子大橋→阿曽浦→道行竈口→国道相賀バス停 慥柄浦から、親子大橋を経て、阿曽浦に至る。親子大橋(南島大橋・阿曽浦大橋)は、日本の橋・百選に選ばれたアーチ型の橋だが、西側に贄湾、東側に内海の絶景が広がっている。親子大橋の御蔭で、静かな漁村の阿曽浦は、距離が短くなった。 | ||
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南島病院前→国道相賀 | 10年1月、8時間の旅、感動点★★★★ |
国道相賀バス停→相賀浦→ニワ浜→南海展望公園→礫浦→南海園バス停→斉田口バス停 漁業が盛んな相賀浦から、五ヶ所湾と大池に挟まれたニワ浜を経て、南海展望公園に到達する。熊野灘、五ヶ所湾、局ヶ頂などの展望が素晴らしい。 礫浦にて、押し寄せる波を眺める。厳しい浜風と曇り空が、寂しい雰囲気を演出する。サスペンス・ドラマの登場人物なら、私が犯人でした、とつぶやく場面であろう。 | ||
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国道相賀→斉田口バス停 | 10年2月、8時間の旅、感動点★★★ |
斉田口バス停→五ヶ所→宿浦 手を広げたような複雑な地形の五ヶ所湾・周囲を歩く。自然歩道はバス乗車の設定だが、風景が最高、歩くもまたよし。 新国道が整備され、後半の旧道は素晴らしい歩行道に生まれ変わった。高台の高級別荘と漁村が化学反応して、不思議な雰囲気を醸し出す。自動車が全く通過しない旧道区間は、廃道の雰囲気を漂わせる。果たして、迷宮のミステリー・ゾーンから脱出することができるだろうか。 | ||
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斉田口バス停→宿浦 | 10年2月、10時間の旅、感動点★★★ |
宿浦→田曽浦→田曽白浜→南張海浜公園→なごみの丘→磯笛岬展望台→黒崎海岸→浜島海浜公園→浜島港→塩屋バス停 宿浦から浜島に至る道程は、見所満載で素晴らしい。砂浜、展望台、公園等から広大な熊野灘を、堪能する。童心に戻る田曽白浜、軍艦のような南張海浜公園、最高の展望台・なごみの丘、海岸線に沿って歩くびん球ロードなど、浜島港からの興ざめな車道歩きを除き、満足度は非常に高い。 | ||
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宿浦→塩屋バス停 | 10年2月、9時間の旅、感動点★★★★ |
塩屋バス停→迫子バス停→横山頂上→横山展望台→横山ビジターセンター→鵜方駅→国府白浜 横山には複数の展望台があるが、英虞湾の風景が絶景だ。複雑な海岸線は、多くの旅人を魅了する。周辺の散策路は整備されており、観光客も安心して絶景を楽しむことができる。 また、鵜方駅から退屈な車道歩きを経て、国府白浜に到達すると、素晴らしい白浜が広がっていた。 | ||
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塩屋バス停→国府白浜 | 10年2月、9時間の旅、感動点★★★ |
安乗バス停→安乗埼灯台→国府白浜→阿児の松原→市後浜→大王崎灯台 灯台で始まり、灯台で終わる旅。映画の舞台になった安乗埼灯台から周囲の風景が素晴らしい。 サーファーが集まる国府白浜にて、広い砂浜をぼんやり眺める。潮騒の音が聞こえ、優しい風が流れ、磯の匂いが漂う。終点の大王崎は絵描きのむら、岸壁には大王崎灯台がそびえていた。 | ||
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国府白浜→大王崎灯台 | 10年3月、8時間の旅、感動点★★★ |
大王崎灯台→米子浜→船越浜→深谷大橋→麦崎灯台→志摩町総合スポーツ公園→和具→あづり浜→金比羅山→御座港 朝日がまぶしい大王崎灯台から出発、道標は最低限しか存在しないため、何度もコースを外れる。海女さんに道を尋ねながら進む。熊野灘、灯台、深谷水道、山頂からの風景、懐かしい漁村の佇まいが素晴らしい。浜辺では、老若男女はただ海を眺めている。その風景は理屈を必要としない。 | ||
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大王崎灯台→御座港 | 10年3月、11時間の旅、感動点★★★★ |
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