このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
東海自然歩道Do!
virtual walking 鈴鹿山脈縦走
鈴鹿山脈は期待を裏切らない。わずか標高1,000m前後の山々が50kmに渡って連なる山々は様々な感動を与えてくれる。 |
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油日岳・三国山・那須ヶ原山・坂下峠(三重・滋賀県) 鈴鹿山脈最南端の山々を縦走した。三国山のみ再訪だ。JR柘植駅から東海道旧坂下宿に至る道程は長丁場であり、途中でエスケープする心準備も必要だ。スリリングな危険箇所も存在し、低山ながら、決して侮れない。但し、登山道は総じて整備されており、迷う危険性は高くない。三国山を通過すると、登山者を見かけなくなった。周囲の素晴らしい風景を静かに楽しみながら、充実した道程を楽しんだ。 | ||
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油日岳・三国山・那須ヶ原山 | 07年12月、10時間の旅、私の感動点★★★★(★5個で満点) |
坂下峠・溝干山・高畑山・鈴鹿峠(三重・滋賀県) 続・鈴鹿山脈縦走の旅。鈴鹿峠周辺を起点として、坂下峠から鈴鹿峠に至る縦走路を楽しんだ。 高畑山頂上からの風景は素晴らしい。御在所岳、鎌ヶ岳、仙ヶ岳、錫杖ガ岳など、周囲の山々の風景を楽しむことができる。 危険なナイフリッジ、歴史ある鈴鹿峠、そして東海自然歩道など、様々な感動を味わうことができた。 | ||
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溝干山・高畑山 | 07年12月、8時間の旅、私の感動点★★★★(★5個で満点) |
鈴鹿峠・三子山・四方草山・霧ヶ岳・安楽越(三重・滋賀県) 安楽越から、山女原を経由して、鈴鹿峠まで、東海自然歩道を歩く。また、鈴鹿峠から、鈴鹿山脈の縦走路を経て、安楽越に戻る。 三子山、四方草山などを歩く縦走路は、少し不明瞭であり、危険な箇所も存在する。但し、風景は素晴らしく、周囲の自然を独り占めしながら、歩くことができる。 | ||
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三子山・四方草山・霧ヶ岳 | 08年5月、8時間の旅、私の感動点★★★★(★5個で満点) |
安楽越・臼杵ヶ岳・御所平・仙ヶ岳(三重・滋賀県) 安楽越から、東海自然歩道を経て、御所平に到達すると、快適な空間が広がっていた。草原に腰を下ろして、周囲の風景をぼんやりと眺めていると、日常の煩わしさを忘れてしまう。"こんなにいいところとは思わなかった"と、他の登山者と挨拶を交わす。 仙ヶ岳周辺も、風景が素晴らしく、楽しい。昼が長い季節に、時間をかけて、楽しみたい。 | ||
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臼杵ヶ岳・御所平・仙ヶ岳 | 08年6月、11時間の旅、私の感動点★★★★★(★5個で満点) |
仙ヶ岳・宮指路岳(三重・滋賀県) (写真) 鈴鹿山脈の仙ヶ岳から宮指路岳へ縦走した。危険箇所もある道程は、鎌ヶ岳、入道ヶ岳の風景も素晴らしく、楽しい。馬乗り岩、三体仏岩、東海展望など奇石や、渓流などが様々な感動を与えてくれることだろう。 | ||
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仙ヶ岳・宮指路岳 | 06年12月、7時間の旅、私の感動点★★★★★(★5個で満点) |
宮指路岳・水沢峠・入道ヶ岳(三重・滋賀県) 久しぶりに宮指路岳を訪れたが、周囲の風景も含め、素晴らしい山だな、と再認識した。地元ではない、東京の団体客も、いい山だと感動していたから、私の判断にあまり誤りはないのだろう。 晩秋の落葉を踏みしめる縦走路は、旅人を感傷的にさせる。遠い昔に見たような光景だが、何時頃の記憶だったか、思い出せない。過去の記憶を探しながら、鈴鹿の道を彷徨う。 | ||
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宮指路岳・入道ヶ岳 | 09年11月、9時間の旅、私の感動点★★★★(★5個で満点) |
水沢峠・水沢岳・鎌ガ岳(三重・滋賀県) 天気予報が外れ、雲行きが怪しくなってくると、鎌尾根の岩峰が一層厳しい雰囲気を醸し出す。鈴鹿山脈の縦走では難しい部類に入るが、幾つかの危険箇所を慎重に進む。 鎌ガ岳頂上から稜線を眺める。歩いてきた縦走路が幾重にも重なっているのが、感慨深い。 冷たい風が吹きつけるため、長居は出来ない。冬は少しずつ近づいている。 | ||
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水沢岳・鎌ガ岳 | 09年11月、8時間の旅、私の感動点★★★★(★5個で満点) |
鎌ガ岳・御在所岳(三重・滋賀県) 鈴鹿スカイラインの駐車スペースを起点として、鎌ガ岳から御在所岳へ縦走した。各三度目の登頂であり、良くも悪くも期待通りの登山を楽しむ。一部の登山道は、数年前の集中豪雨の傷跡を残す。 鈴鹿で最も観光客が多い御在所岳は、通俗的な印象を否めないが、頂上周辺を除けば、登山道は楽しい。周囲の風景も素晴らしい。 | ||
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鎌ガ岳・御在所岳 | 10年5月、9時間の旅、私の感動点★★★★(★5個で満点) |
国見岳・青岳・水晶岳・金山・羽鳥峰峠(三重・滋賀県) 朝明渓谷を起点として、鈴鹿を縦走する。ハライド登頂は二度目だが、新たな登山道が整備されており、新鮮な感動を味わう。 やはり鈴鹿山脈は素晴らしい。御在所岳ほど混雑しない国見岳にて自分の世界に浸る。きのこ岩等の奇石・巨石、多くの旅人が通過したであろう数々の峠、眼前に迫る釈迦ガ岳の山容、羽鳥峰からの風景等、魅力は語り尽くせない。 | ||
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国見岳・羽鳥峰峠 | 11年6月、9時間の旅、私の感動点★★★★(★5個で満点) |
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