このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
東海自然歩道Do!
virtual walking 八ヶ岳連峰
実際に歩いているように体験して下さい。まぶしい太陽の光を、しずかな渓流を、深い森林を、さわやかな風を感じて下さい。 |
---|
八ヶ岳(abridged) 友人の誘いで、八ヶ岳に向かった。赤岳は三度目である。赤岳山荘からのピストンは、15年程前に歩いた日帰りの道程とほぼ同じだが、写真を残していなかったせいか、記憶があやふやであり、一部しか覚えていない。 天気予報はよくなかったが、初日は晴れており、赤岳、阿弥陀岳の雄姿がよく見える。天望荘に宿泊するが、バイキングの食事や標高二千七百米の風呂に驚く。 | ||
---|---|---|
八ヶ岳 | 14年9月、5+4時間の旅、感動点★★★★ |
麦草峠・天狗岳・硫黄岳・横岳・赤岳・権現岳・編笠山・観音平(八ヶ岳連峰) 赤岳、天狗岳は再訪である。以前、東天狗から眺めた八ヶ岳連峰の迫力ある風景が、長い間、忘れられなかった。ついに、最高の風景に囲まれて、縦走を果した。 天狗岳、硫黄岳、赤岳、権現岳、それぞれが素晴らしい名山だ。無上の感動を味わうことができる。未登頂者に対し、優越感を感じることを禁じえない。 | ||
---|---|---|
1日目 ・ 2日目 | 08年10月、5+11時間の旅、感動点★★★★★ |
西岳・編笠山 八ヶ岳南部に位置する西岳、編笠山へ、富士見高原を起点として周遊した。標高差は千米を越えるため、登山道を包む森林は様々な表情を見せてくれる。頂上に近づくにつれ、緑の樹林帯が荒々しい原生林に転じる。苔に覆われた道程を歩いて、幻想的な雰囲気に浸る。高山植物も美しい。瓦礫に覆われた各頂上はガスに覆われていたが、天気が良ければ、最高の山旅であっただろう。 | ||
---|---|---|
西岳・編笠山 | 10年8月、10時間の旅、感動点★★★ |
麦草峠・茶臼山・縞枯山・雨池峠(長野県) 北八ヶ岳の麦草峠駐車場から茶臼山、縞枯山、雨池峠と縦走した。標高2000mを越える高地だが、苦労せずハイキング感覚で歩くことができた。針葉樹林に覆われた道程にガスが覆うと、日本とは思えない幻想的な風景が登場する。 北八ヶ岳はまだ一部しか歩いていない。天気のいい日に再訪しよう。 | ||
---|---|---|
茶臼山・縞枯山 | 07年9月、5時間の旅、感動点★★★(★5個で満点) |
雨池峠・雨池山・三ツ岳・北横岳(長野県) 日帰りで標高の高い山に登るには、ロープウェーは便利だ。山頂駅から北横岳へ1時間強で到達できるため、観光客に毛が生えたような登山者を多く見かける。だが、雨池峠を経由すれば、変化に富んだ道程を、静かに楽しむことができるであろう。幻惑の登山道を経て、鎖場など急登を越えると、瓦礫に覆われた三ツ岳に到達する。時間を気にせず、縞枯など、周囲の風景を楽しみたい。 | ||
---|---|---|
三ツ岳・北横岳 | 10年8月、6時間の旅、感動点★★★★(★5個で満点) |
北横岳・大岳・双子岳・大河原峠(長野県) 北横岳から双子岳へ縦走した。天気が良ければ、日本アルプス、八ヶ岳が絶景であるが、眼前に迫る蓼科山の山容にも圧倒されることであろう。名山を様々な角度から眺め、微妙な表情の変化を楽しむ心のゆとりが欲しいものである。 展望が素晴らしい縦走路と原生林が交互に登場し、登山者は様々な登山路を組み合わせている。 | ||
---|---|---|
北横岳・双子岳 | 11年9月、8時間の旅、感動点★★★★(★5個で満点) |
|
---|
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |