このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

東海自然歩道Do!  

virtual walking 散策・近畿

実際に歩いているように体験して下さい。まぶしい太陽の光を、しずかな渓流を、深い森林を、さわやかな風を感じて下さい。

滋賀県

城下町・彦根を訪れた。
夢京橋キャッスルロードにて、懐かしい街並みを散策する。
彦根城は、貴重な現存天守を残す。
滋賀 14年7月

京都府

幕末の舞台、京都を散策した。
京都 11年11月

京都府

全国に"小京都"と言われる古い街並みが多く残されているが、本家"大京都"と比較するとかすんでしまう。
世界的な観光地"京都"は、訪れるべき選択肢が多く、どこへ行くべきか迷ってしまう。
観光客が少ない路地を探して、四条から三条まで、河原町から烏丸までに囲まれた地域を散策した。
京都 14年7月

京都府

西田幾多郎が散策した哲学の道に沿って、琵琶湖疏水が静かに流れている。琵琶湖から京都市へ流れる水路によって、水道用水、発電等、多くの恩恵がもたらされた。高低差がある蹴上にてインクラインが活躍したが、現在は形態保存されている。
また、京都伏見にて、幕末の舞台となった寺田屋(再建)を見学して、往時の雰囲気を感じる。
京都 15年6月

奈良県

シルクロードの終着点、平城京を訪れた。広大で"平らな"土地に、朱雀門、第一次大極殿が復元されている。
奈良 15年6月

奈良県

奈良 15年11月

大阪府

地元を離れて初めて、その特異性が知らされる。エスカレータは右側に立つ、全ての家にたこ焼き器がある、お好み焼きをおかずにご飯を食べるのが当たり前だと思い込んでいた。
故郷に戻っても妙に落ち着かない。何故かイライラさせられるのも大阪の特徴であろうか。
大阪 14年1月

大阪府

梅田界隈は、新宿等東京の巨大ターミナルに日本で唯一匹敵する規模を誇る。百貨店面積は日本一、地下街を含めた奥の深さは計り知れない。大阪在住の知人に言わせれば、鳴り物入りで建築された天王寺のハルカスは今ひとつの人気らしいが、大阪駅北地区に出没したグランフロント大阪は未来都市の雰囲気を漂わせ、外国人の観光客も多く、活気に溢れている。
大阪 14年8月

大阪府

なんばの複合施設・なんばパークスを散策した。以前は南海ホークスの本拠地・大阪球場であったが、戦前は煙草工場、江戸時代は幕府直轄の米蔵であり、時代によって、役割は異なる。幾何学的な造形物は歩行者の注目を集める。
大阪 15年5月

大阪府

大阪 16年3月

大阪府

大阪 16年6月

和歌山県

八代将軍吉宗を輩出した徳川御三家の紀州藩、和歌山城は桜が咲き乱れ、多くの観光客が酒盛りをしている。国宝指定の天守閣は和歌山大空襲で焼失したが、松下幸之助らの寄付によって、戦後再建された。最上階から和歌山市内を展望する。城下町のぶらくり丁は和歌山市の中心的な商店街であったが、80年代の大学移転を契機に急速に寂れ、シャッター通りと化している。ひと昔前の風景は懐かしい。
和歌山 14年4月

兵庫県

柏原藩は織田信長の弟・信包から始まる。廃絶を経て、信長の次男・信雄の子孫・信休が当地に国替となり、明治の廃藩置県まで続くこととなった。信長の子孫でありながら、城を築くことも許されず、山に囲まれた寂しい地域で虐げられた一族である。しかし、子孫が途絶えた豊臣秀吉と比較すると、"人生万事塞翁が馬"というべきか。国指定史跡である陣屋跡等を見学する。
兵庫 15年3月

兵庫県

大河ドラマで黒田官兵衛が主人公でありながら、姫路城の天守閣が工事中で入れないというタイミングの悪さ…。世界遺産の名城にしてみれば、たかがドラマに合わせる必要はないということか。
全国に十二城残された現存天守だが、壁や柱の多くは補強で交換され、まるでサイボーグの如くである。
兵庫県第二の都市・姫路の街は姫路城を中心に成立する。
兵庫 14年9月






  
  
    

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