このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

東海自然歩道Do!  

virtual walking 福島

実際に歩いているように体験して下さい。まぶしい太陽の光を、しずかな渓流を、深い森林を、さわやかな風を感じて下さい。

安達太良山(福島県)  (写真)

青い空の下、安達太良山を散策した。
巨大な壁となって立ちはだかる鉄山や、地獄を彷彿とさせる沼ノ平、矢筈森など、みどころは多い。
遠く磐梯山、吾妻山などの景色も素晴らしく、時間の経過を忘れてしまった。
安達太良山 07年4月、9時間の旅、私の感動点★★★★★(★5個で満点)

鬼面山・箕輪山(横向登山口→旧土湯峠→鬼面山→箕輪山→横向登山口)

天気は晴れだが、旧土湯峠から箕輪山までガスに覆われ、折角の展望を楽しむことができない。道程を覆う紅葉のみが救いである。泥濘で歩きにくい縦走路に足を取られ、転倒する登山者が多い。
ガスに覆われた箕輪山から下山すると、ようやくガスが取り除かれ、磐梯山等の風景をパノラマ的に楽しむ。
鬼面山・箕輪山18年10月、6時間の旅、私の感動点★★★(★5個で満点)

田代山・帝釈山(福島県)

田代山・帝釈山FULL 16年10月、6時間の旅、私の感動点★★★★

会津駒ヶ岳・中門岳(福島県)

台風直前の快晴に会津駒ヶ岳へ。登山道は紅葉に染まる。中門岳は、開放的な風景、湿原、木道で構成される天空の遊歩道だ。明らかに頂上でない池の畔に「中門岳・この一帯をいう」と適当な標識が存在するが、頂上がどこでも、中門岳の価値に問題はない。駒ノ小屋から大津岐峠に至る富士見林道も、日光連山、尾瀬の山々を眺めながら、快適な道程だ。中門岳、富士見林道を訪問せずば、宝の山に入りて、手を空しくして帰るようなもの。
1日目2日目FULL 14年10月、8+7時間の旅、私の感動点★★★★★

尾瀬ヶ原・燧ヶ岳(福島県)

観光客を避け、尾瀬御池から燧裏林道を進むが、木道が整備され、歩きやすい。赤田代を通過すると、広大な湿原が眼前に広がる。驚いたことに見晴の山小屋は個室独り占め、風呂もあり。
翌日、尾瀬ヶ原の風景を楽しみながら、燧ヶ岳・頂上へ。下山路で、にわか雨に襲われ、多くの登山者は慌てて駆け下りたが、雨上がりの湿原は、残された者に素晴らしいご褒美を与えてくれた。
尾瀬ヶ原・燧ヶ岳FULL 13年8月、5+8時間の旅、私の感動点★★★★

尾瀬ヶ原・燧ヶ岳・尾瀬沼(福島県、abridged)

鳩待峠から尾瀬ヶ原、燧ヶ岳(再訪)、尾瀬沼を周遊する。せっかちな友人はどんどん歩を進めるが、急いで進むには勿体ない道程である。あまり花が咲いていない尾瀬ヶ原は意外と単調な道程だが、背後の至仏山、前方の燧ヶ岳は壮大な風景だ。燧ヶ岳・頂上から尾瀬ヶ原だけでなく、尾瀬沼も美しい。
尾瀬ヶ原・燧ヶ岳 16年7月、4+9時間の旅、私の感動点★★★★

平ヶ岳・池ノ岳(福島県)

久しぶりにテントを担いで、日帰り困難な平ヶ岳を目指した。疲労困憊で池ノ岳へ到達すると、素晴らしい池塘や草原が広がる。玉子石や平ヶ岳に至る道程は至福のひとときで、時間をかけて散策したい。
帰路はピストン、台倉山からの縦走路、下台倉山からの痩せ尾根は視界良好で、燧岳等の景色を楽しみながら進む。
1日目2日目FULL 15年8月、7+6時間の旅、私の感動点★★★★

二岐山(福島県)one way

通行止めの為、三本槍岳を福島県側から登ることができず、代替として、男岳、女岳で構成される二岐山を登った。
夏場の標高千五百米で、登山道は荒れていると予想したが、よく踏まれた歩きやすい道程であった。個性的なブナや苔むす岩石が道中を退屈させない。頂上はガスに覆われていたが、好天なら絶景を楽しむことができたであろう。
二岐山18年8月、2(×2)時間の旅、私の感動点★★★


  
  
    

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