このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
新金線〜〜金町付近
■金町(その1)
金町駅の待避線に、コンテナ列車を牽引するEF65と、EF81の単機が憩っています。逆光で見にくくなってますが、EF65は1000番台の赤ナンバー車、EF81はノーマルでしょうか。EF65牽引の列車は、これから新金線に乗りこむところなのか、隅田川行なのか、撮影中にはわかりませんでした。
■金町(その2)
常磐線と新金線が分岐する箇所を俯瞰してみました。なかなか豪壮な構造になっております。新金線は複線として計画されながら単線しかつくられなかった、という歴史がよくわかる写真でもあります。
■金町(その3)
常磐線から分岐した新金線は一直線に南に向かいます。この写真もまた、複線分の用地に単身のみが敷かれている新金線の実態をよく示しています。
■国道6号線踏切
新金線は国道6号線(水戸街道)と平面交差します。ここは交通量が極めて大きな国道であり、その一方で新金線の運行本数が少ないことから、信号扱いとなっています。優先権は当然ながら新金線側にあり、列車通過の際には国道側が止められますが、それ以外の状況では、青信号でさえあれば、自動車は一時停止することなく踏切を通過していきます。
■夜の国道6号線踏切*
夜の国道6号線踏切を、EF65特急型牽引の蘇我発越谷貨物ターミナル行が通過していきます。夜間とあって交通量はかなり減っていますが、それでも多くの自動車が遮断機の前で待っていました。新金線を将来旅客線として活用しようとする場合には、ここが最大のネックとなること必定でしょう。
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