このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 

新金線〜〜新中川橋梁付近

 

■ふみきり

 

 なんだか、いい雰囲気の踏切がありました。保守・安全面では弱点かもしれませんが、絵になる風景です。

 

■郡山発蘇我行石油返空列車*

 

 かぼそい朝陽を浴びながら、EF65原型車牽引の石油列車が新小岩に向かいます。タンクの中身は空なので、足どりは軽やかです。

 

■越谷貨物ターミナル発神栖行コンテナ列車*

 

 EF651000番台牽引のコンテナ列車が新中川橋梁アプローチ区間を駆けのぼります。この機関車は、貫通扉のせいかパワフルに見えます。原型車の方が外観は洗練されていますが、貨物列車の先頭にはこちら1000番台の方が似合うようです。

 

■新中川橋梁を渡る越谷貨物ターミナル発神栖行コンテナ列車*

 

 ゆるやかに波打つ中川の水面を見ながら新中川橋梁を渡ります。朝の静寂の中にひびく列車の音、どこかなつかしさを感じるものでした。

 

■新小岩を発車したコンテナ列車

 

 露出アンダーに加え手ブレが激しいので、かなり迷ったすえに、載せることにしました。EF65特急型が牽引するコンテナ列車です。その昔は「あさかぜ」などを牽引した輝かしい履歴を持つ機関車ですが、新鋭機に押され、本来はあまり得意でない貨物牽引に従事しています。長距離運用で酷使されつくしてきたせいか、栄えある塗色も色褪せて見えます。

 

 

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