このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 

小名木川支線〜〜新小岩−亀戸間

 

■新小岩

 

 荒川・中川橋梁を東(新小岩のホーム)から望んだところです。右端の線路が小名木川支線です。橋梁等は複線分が確保されていますが、線路は単線のみしか敷かれていません。

 

■小岩*

 

 コンテナ列車が通過していきます。時刻表では新小岩行となっていますが、おそらくは新小岩で他列車に組成されるのでしょう。新小岩から小名木川までわずかに 6.3km。荷主には便利なサービスかもしれませんが、非効率な運行であるかもしれません。小名木川の貨物扱いが廃止になるのも、無理もないとはいえます。

 

■亀戸(その1)

 

 亀戸駅の東方で、小名木川支線は総武快速線・緩行線を越えていきます。DD51でしょうか、単機回送の機関車が通過していきます。

 

■亀戸(その2)

 

 亀戸駅南方の高架橋です。現在の鉄橋の下部に、さらに古い橋台が遺されていることがわかります。おそらく、総武線を複々線化する以前、この橋台を使っていたのでしょう。

 

■亀戸(その3)

 

 小名木川支線は国道14号線(京葉道路)を越えます。地味な鉄橋ですが、案外スパンが長く、堂々たる風格を備えています。

 

■亀戸(その4)*

  

 レール返空列車が京葉道路を越え、急な弧を描きながら小名木川に向かいます。朝陽を受けたDD51が輝いて見えます。

 

 

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