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朝の長野市街 | 旅もいよいよ5日目。 一夜明けた長野の空は青空を予感させる澄んだ空だった。 |
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長野駅7:35発あさま508号 | 今回の旅で飽きるほどお世話になった、E2系新幹線。 しかし、コレが最後の乗車かと思うと寂しいものだ。 この508号は途中、上田市と大宮にしか停車しない、 対東京速達列車だ。 上越新幹線との分岐駅である高崎を通過する 列車がある事に少し驚く。 高崎に停車したとして、いったいどれくらい所要時間が 延びるとゆうのだろう? |
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朝食 | ホテルで朝食を食べる時間が無かったので、 朝食は駅弁とした。 ボクがチョイスしたのはご飯の上に薄切りの 味付き信州牛がたっぷり乗った‘牛めし弁当’。 肉が柔らかくて美味だった。 真ん中の付け合せはリンゴの漬物。 |
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朝日 | 遠くの山間から朝日が昇ってきて、 長野市の住宅街と我らがあさま508号を照らす。 そんな景色を目に焼き付けながら、長野への再訪を心に誓う。 さらば長野! |
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山並み | 新幹線の名前の由来である‘浅間山’を 写真に撮るんだ!と気合を入れていたんだけど、 気合が空回りして寝てしまい、 気が付いたら連続するトンネルを抜けて ‘あさま’は関東平野に入っていた。 浅間山は見れなかったが、振り返ると 山頂がノコギリの歯の様なギザギザした 山並みが見えた。なんとゆう山なんだろう? |
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富士山 | 関東平野に入ってから目を皿のようにして、 車窓を食い入るように見ていたら、富士山が見えた。 全国津々浦々、ご当地の偽富士山がある。 北海道にも蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山があるが、 やっぱりホンモノの富士山の貫禄には適わない。 |
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大宮車窓 | 車窓に広がる街並みや住宅街の密集ぶりが 尋常じゃないな〜と感じてくると間もなく大宮である。 大宮で東北新幹線に乗り換える人を降ろして、 代わりに優雅に東京へ新幹線通勤をする サラリーマンを乗せて終点の超過密都市東京へ向かう。 |
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埼京線 | 大宮〜東京間は沿線の騒音問題などから 新幹線と言えどもスピードを抑えて走る。 途中、並走する埼京線の通勤電車を悠然と追い越した。 時間的にはラッシュの終わりかけの時間だったが、 車内はまだまだ‘痛勤電車’状態だった。 料金が高くても大宮から新幹線通勤をする人がいるのも納得だ。 |
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超高層マンション郡 | 荒川の鉄橋を渡る頃、川の向こうに超高層マンション郡が見えた。 ここ数年、札幌でも超高層マンションが相次いで建てられているが、 首都圏の超高層マンションの建設ラッシュは札幌の比ではないようだ。 |
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東京駅発9時?分京葉線快速 | あさまは定刻に終点の東京駅に到着。 すぐさま今日のメインイベント(嫁さん的には旅のメインイベント) であるディズニーシーに向かうべく京葉線の地下ホームへ。 途中、東京駅の異常なまでの雑踏に圧倒されて 写真は一切撮れなかった。京葉線ホームでかろうじて ブレブレの写真を一枚撮っただけ。 東京駅構内で遠く離れた京葉線ホームへは数本の動く歩道を 乗り継いで移動するんだけど、ここは東京。 ‘急ぐ人は右、そうでない人は左’とゆうルールは 通じない。動く歩道に乗ってる人は右も左も みんな歩く…いや小走りだ。 急がない人は動く歩道では邪魔者扱いされるので、 普通に歩くしかない。でもホントにみんなそんなに 急いでるのかな〜?たぶん8割くらいはホントに 急いでる人で、残り2割の人は周りが殺気立って 歩いてるから釣られて歩いているだけではないかと思った。 もちろんボク達も釣られて歩いた少数派だ(^^ゞ |
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舞浜駅 | 満員の京葉線電車はディズニーランドの 最寄り駅である舞浜駅に到着。 ここで一気に大量下車で電車はガラガラになってしまう。 学校が冬休みでもない普通の金曜日なのに凄い人出だ。 ここでディズニーシーに向かうべく、 ディズニーリゾートラインとゆうモノレールに乗り換える。 |
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Last updated: 2008/2/5
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