★ トップ ★ いい夫婦パスとは？ ★ １日目北東北移動編 ★ ２日目‘東北大陸’南下編 ★ ３日目家康の墓参り編 ★ ４日目昔牛、今あさまに揺られて善光寺編 ★ ５日目Disny.Seeは楽しいな編 ★ 最終日くたくたゴール編 ★

光のタワー 丸の内口前に建ち並ぶ超高層ビルは皆、 壁より窓の面積が多く、その窓から眩い光が溢れ出ていた。 これらのビルと比べると、 札幌の超高層ビルは暗くてお墓の様に思えた。 そんな東京のパワーに圧倒されながら、 山手線ホームに上がり山手線…いや京浜東北線に乗った。

上野駅 上野駅に着いて少し時間が有ったので駅周辺をブラ付く。 こんなブラ付く時間が有ったのなら、 少しでも長くディズニーシーに居れば良かったと後悔したが、 田舎モノ故、都会での時間ギリギリ行動が出来なかった。

中央改札口前コンコース ‘故郷の訛り懐かし停車場の人込みの中にそを聞きにゆく’ 石川啄木の有名な歌である。 ボクも聞き耳を立ててみたが‘だべさ’とか‘したっけ’ とゆう北海道弁は聞こえてこなかった。

札幌行き 数ある行き先の中に一際輝いて見える‘札幌’の文字。 まぁ輝いて見えたのはボクだけだろうけど・・・(^^ゞ   札幌ではトップクラスの最長編成である北斗星(この日は９両）も、 東京の通勤電車と比べると短い編成に思える。

北斗星３号 長かった旅もいよいよ帰路に。 北斗星３号が推進運転（後ろ向き）でしずしずと入線してきた。 目が‘逝ってる’鉄道マニア風な男多数が熱心に 写真を撮っていたので、ボクも負けじと写真を撮った。 もちろんボクも目は‘逝っていた’(^^)。 その他ケータイカメラで写真を撮る旅行中の 女性グループやサラリーマンも多数いた。 やはり北斗星は今でも特別な列車なのだ。

上野駅１９：０３発北斗星３号 先頭。 う〜ん、やっぱりヘッドマークの付いた列車ってカッコイイな〜。

食堂車 いつかここで食事をしたいな〜といつも思うんだけど、今回もパス。

デュエット 今回はデュエットとゆう二人用の個室を利用するので、 上野駅で買い込んだちょっぴり豪華なお弁当を部屋で食べる事とした。 このデュエットがなかなかの人気で、 旅行の１ヵ月前を１日過ぎた日にいい夫婦パスを 買いに行き、その時にデュエットも予約したんだけど、 その時点で既にこの北斗星３号のデュエットは 満席で取れなかった。どうしてもデュエットを 利用したかったので仕方なく、１６：５０発の 北斗星１号でわずかに残っていたデュエットを押さえて、 ３号のデュエットをキャンセル待ちにしておいたのだ。 運良く、出発の５日前にキャンセルが出ましたと 連絡があってキップを変更し、無事この３号に乗ることが出来た。 利用した日が金曜の夜だった為かもしれないが、 北斗星人気はまだまだ健在のようだ。   サァ！今回の旅もいよいよ終わりが近づいてきました。 一夜明けると、北の大地北海道、我が町札幌に到着です。 しかし、旅日記はもう少し引っ張ります(^^ゞ           旅日記ファイナル作成中・・・

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