このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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ゲーム体験記




ドラゴンボールZ 強襲サイヤ人


その名の通り、当時大人気だったアニメのゲーム化です。
ストーリーとしては、ラディッツが地球に来るところから、ナッパ・ベジータを倒す所までです。
ジャンルは「カードバトルRPG」になるんでしょうか?

普通のRPGのように、敵を倒して経験値であるところの戦闘力(BP)を上げ、一定の値になったらレベルアップ。
・・・はいいのですが、1回の戦闘が異様に長いです。
こちらのレベルが低い頃は、1回あたり3分程かかることもザラにあります。
しかも、もらえるBPは12ポイントとかです(中盤になると、1レベル上げるのに300ポイントは必要)。
加えて中盤まではキャラ一人一人が別行動を取り(同マップで2人)、戦闘になった時に他のキャラが隣接してれば、戦闘参加です。
隣接していない場合は、戦闘にも参加せず、BPももらえません。
はっきり言って、意味分かりません。

しかし原作が面白かったので、文句を言いつつもしっかりハマっていました。
なかなかBPが上がらないのも、原作での力関係を表しているようで面白いです。
BP2000前後のZ戦士達がBP18000のベジータに次々狩られる様は、むしろ爽快感すら覚えます。




2人で別行動。苦労2倍・手間2倍。




ザコ集団を鍛え上げました。チャオズがナッパの倍以上の強さです。




異様な体力の為、必殺技の威力測定器に使われるナッパ様。
「カイオウさま」カードでドーピングすれば、4ケタ達成も夢ではありません。


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