このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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ゲーム体験記




ストリートファイターⅡ


言わずと知れた、2D格闘ゲームの代名詞的作品です。
特にそのSFCへの移植度は素晴らしく、絵は流石に見劣りするものの、ゲーム性はほぼ完璧の出来でした。
ゲーセンで数百回もプレイするのは金銭的に無理な小・中学生達は、こぞってSFC版での対戦に明け暮れました。

ちなみに、この初代ストⅡがゲーセンで出た頃には、まだ「対戦格闘」という概念は無く、専らCPU攻略が主でした。
それが、次回作である「ストリートファイターⅡダッシュ」の登場により、対戦が一気に盛んになったのでした。
まぁ、その頃私は中学1年生だったので、ゲーセンに行くような金は持ち合わせていませんでしたけどね。

最近では「HYPER STREET FIGHTER II」も出た事だし、21世紀になっても尚盛んなストⅡでした。




キャラ選択画面。
登場キャラは、四天王を除くと8人しかいない上に、同キャラ対戦はできません(SFCだと裏技使用で可能)。
春麗やガイルを取り合う光景は目にしますが、本田やザンギを取り合う人はいません。かなし。




タイトル画面を放置しておくと順番に現れる、キャラ紹介画面。
「きらいなもの:くも(こんちゅう)」とありますが、言うまでも無く、蜘蛛は昆虫ではありません。
製作者のミス?




ザンギエフの必殺技「スクリューパイルドライバー」の吸い込み範囲です。
コマンド入力が正確なら、上の間合いからでも吸い込めます(これより遠いと流石に無理)。
昔は、スクリューが1回でも出せようものなら英雄扱いでしたが、今ではスクリューを駆使しても勝てません。かなし。





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