このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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鬼ヅモ同好会 雀風分析





名前攻撃防御爆発力喰い仕掛け手役・ドラ狙い
かつ★★★★★★★★★★★★★★★★★★
よね★★★★★★★★★★★★★★★★★
めい★★★★★★★★★★★★★★★★
たか★★★★★★★★★★★★★★★★★
ご〜★★★★★★★★★★★★★★★★★★
そう★★★★★★★★★★★★★★
たい★★★★★★★★★★★★★
じろ★★★★★★★★★★
こわ★★★★★★★★★★



鬼ヅモ同好会全般

ほとんどの人に言えるのが、「守りが堅い」という事。
自分がトップの時には、間違っても加カンや大明カン等はしない。

その一方で、他人の仕掛けやリーチを警戒し過ぎてしまい、必要以上に自分の手を崩してしまうという面もある。
「自分があまり軽い仕掛けをしない」⇒「相手が仕掛けをしてきた時に手を絞り込めない」とも言える。
やはり、ほとんどの人が「ノーマーク爆牌党」を愛読書としているからかもしれない。
親リーチがかかっている時に、平和のみ現物待ちで押すべきかどうか、等の判断をしっかりできると、さらにレベルが上がるものと思われる。



名前:かつ

過去の大会でも優勝回数はダントツで一番の実力者。
基本的には、「満貫以上はダマで確実に、自分が安手の時は場を流しに行き、駄目そうだったらしっかりとオリる」というもの。
近年では狭い待ちでも即リーチをかける場面が多く、持ち味のスピード麻雀に拍車が掛かった様子。
役の確定しない初鳴き(いわゆるバック)も多用し、まさに現代式の「和了点よりも和了率重視麻雀」を実践している。

大きな弱点は特に無いけど、最近はオリの回数が増えたように思える。
これは私にも言える事だが、オリきれる公算が低い場合には、逆に思い切り手を広げた方がいい場合もある、という事を常に意識しなければならない。
・・・まあ、麻雀、その見極めが一番難しいのであって、それが完璧にできれば誰でも最強に近づけるんですけどね。

他にも、お気に入りのアニメを見れなかった場合などに一時的に力が低下する時がある。



名前:よね

基本的には、守備重視の打ち方。
ただ、「守備」と言っても、相手の仕掛けやリーチに対応するだけでなく、こちらが早和了りをして失点を未然に防ぐという意味もある。
ブラフ(の為の仕掛けや打牌)は全くしない。
ブラフをうつくらいなら、手を広げて和了りに向かうか、牌をしぼったりオリたりして失点を減らす。

昔からそうだが、トップレベルの人たちと比べると牌効率がまだイマイチのような気がする。
東風荘で打っていても、たまに見当違いの打牌をしたりする時もある。
自作のコンテンツ「デジタル何切る」で、いっそうの精進が必要か。



名前:めい

とにかく、守りが堅い。
他家のリーチに対して慎重になるのは当然として、染め気味の他家に対しても役牌を絞る。
また、得点的な爆発力があり、彼のリーチがかかると、高確率で満貫以上あったりするので、警戒が必要。
ダンラス状態からでも、大物手をしっかり仕上げたりするので、半荘が終わるまで気の抜けない相手である。

しかし、あまりにも守備重視になってしまい、和了りのチャンスを逃してしまっている感もある。
相手が染め手と言っても、最大で満貫も無いようならば、役牌などもバシバシ切ってしまっていいと思う(当然、自分の手にも依るが)。
もう少し詳しく相手の手を読めるようになると、難攻不落な鉄壁雀士となるだろう。



名前:たか

ここ数年で特に腕を上げ、最近の大会では2連覇まで成し遂げた。
基本的には牌効率を重視し、手役や使えないドラよりは和了り安さを念頭に置いて手作りをする。
押し引きもしっかりしていて、自分の手が良ければ、親のリーチに対しても向かっていく。

弱点は・・・特に無いようにも見えるが、少し多面張にこだわる部分があるかもしれない。
両面リーチ1300と、嵌張リーチ5200はどっちがいいか?と問われれば、彼は前者を採る気がする。
私は後者を採るのだが、この例に関して言えば微妙かもしれない。



名前:ご〜

私の主観だが、とにかく「メンタンピン三色」の手が入る感がある。
大物手があっさり入っていたりもするので、早い巡目のリーチだからと言って、油断は禁物。

反面、手が入っていない場合の立ち回りが弱い面もあるように思える。
鳴きやバックを駆使して、全体的な和了率を上げるようになると、恐ろしい豪腕雀士になること請け合いだろう。



名前:そう

主に、大学に入ってから麻雀を覚えた人物。
同好会員の中では雀歴が浅いが、合宿の度に確実に上達している為、今後が期待される。

打ち方に関しては、もう少し牌効率が良くなると、得点力・守備力共に上昇するだろう。
逆に言えば、まだ伸びる要素を残しているとも言え、そのうち再び優勝をかっさらっていく日も来るだろう。



名前:たい

何だか知らないけど、会長と相性が良い。
同好会内でも「会長キラー」と呼ばれ、大会に於いて会長が得点をかき集め出すと、彼の出番となる。
奇妙な仕掛け・リーチが多いので、彼に打ち込んだりすると精神的ダメージを受ける。
まぁ、彼自身は天然系キャラなので、精神戦を挑んでもこちらが消耗するだけだが。

非常に読み難い打ち方をするので(読んでも無駄?)、文字通り「開けてビックリ」な闘牌が楽しめる。









名前:じろ

通称「ボーナスステージ」。
大会が終盤に差し掛かり、優勝が絶望的になってくると、皆一様に彼の召還を求め出す。
・・・が、過去に召還された例は数少なく、実際に来たとしても真面目な闘牌は望めず、皆ネタ作りに 励む事になる。

打ち筋は・・・私は後ろで見た事が無いので分かりません。
リーチや鳴きがほとんど無く、ブラフに異常に弱いという事くらいしか覚えてません。
その上、和了る時は発声も無く、とにかく嬉しそうに和了るので、彼に放銃したら一気に怒りゲージが満タンになってしまう。

ネタ作りの為には来てほしいが、来たら来たで扱いに困る人物。



名前:こわ

合宿そのものへの参加は1回だけだが、東風荘に於いて行われる「プチ大会」に数回登場。
彼と同卓しても麻雀を打っているというよりは、ネタを探す手段として麻雀を打っているという感じ。

人間的にはかなりイタイけど、とにかくプチ大会で伝説の闘牌を見せてくれた、という点では 殿堂入り雀士と言える(この時の闘牌については、「へぶつい」内の「paleさんの闘牌」を参照)。



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