このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

8日目(8月12日)

地質博物館

 午前中は地質博物館などを見学して時間をつぶす。

バンドゥン駅南口

 正午に駅に到着すると、すでにパラヒャンガン号は入線している。することもないので、列車に乗り込み、12時25分、定刻に発車。ワンカップのミネラルウォーターとお菓子付き。列車は昨日の続きで、ボンコッ山などを見ながら高原を走る。ジャティルフル湖を見てしばらく走って平野に下り、人工密度の増加が鉄道の旅が終わりに近づいたことを知らせる。走行中の列車にポーターが飛び乗ってきて、ジャンクションのジャティヌガラ駅停車。ジャカルタ市内の高架を10分ほど走って、15時52分、10分遅れでガンビル駅到着。この列車は折り返し、16時00分バンドゥン行きになるらしく、乗り込もうとする乗客と押し合いながらも、無事にホームに降り立つことができた。

ガンビル駅に到着したパラヒャンガン号

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