このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
韓国の鉄道
[セマウル号]
最速豪華な超特急。「セマウル」は「新しい村」の意味。全車指定席で、グリーン車にあたる特室、食堂車も連結されている。
[ムグンファ号]
食堂車や寝台車が連結されている列車もある。次のランクの特急。「ムグンファ」は韓国の国花「むくげ」の意味。オール特室の豪華列車もある。
[トンイル号]
そのまた次のランクの急行。「トンイル」は「統一」の意味。かつては全車指定席の急行列車であったが、最近は各駅停車の普通列車にクーラー車を投入して格上げされた、全車自由席・各駅停車の「トンイル号」も多数存在する。つまり実質値上げ。上 の写真は各駅停車の「トンイル号」。食堂車はないが、一部列車に特室・寝台がある。なお、普通列車を「ピドゥルギ号」と呼ぶ。「ピドゥルギ」とは「鳩」の意味である。
[京義線新村駅]
ソウルの次の駅。1000万都市の中にありながらローカルな雰囲気である。この近くに名門梨花女子大学校や延世大学校があり、焼肉の有名店が数多くある。
韓国現代史旅行へ戻る
アジア鉄道の旅に戻る
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください