このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ミャンマー鉄道で巨大寝釈迦仏を見に行く その3

 
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2006/12/26午前

          

 朝8時にホテルを出て、モーラミャインの南にある巨大寝釈迦仏を見に行く。バイクタクシーに巨大仏の写真を見せ、500チャットでバスターミナルまで行く。バスターミナルでは、ヤンゴン行きバスの客引きが寄ってくる。写真を見せると、あちらのトラックバスと教えてくれる。

 

  SANY0036.jpg

 バスターミナル

 

 

 乗客が8割がたうまると出発。動きだしてからも次々に乗ってくるので、車内はすぐに満員になる。車掌に写真を見せ、中学生の通訳によって500チャットを払う。約40分の乗車で、それらしいところで下ろされるが、そこは別のお寺の入り口であった。さらに5分ほど歩いて、馬車やバイクタクシーが待ち受ける、巨大仏への分岐点にたどり着く。

 

  

巨大仏入り口

 

 ここからさらに約1.5㎞を200チャットのバイクタクシーで進む。僧侶の行進する造形を左に見ながら進むと、前方に巨大な寝釈迦仏が見えてくる。頭の下の出口から内部に入ると、コンクリートがむき出しで廃墟のようである。内部を通って足の方にある入り口から出る。

 

巨大寝釈迦仏

 

 帰りは僧侶の行進を見物しながら、分岐点まで歩く。すぐに満員のトラックバスがやってきて、モーラミャインのバスターミナルに帰る。バイクタクシーで駅に行き、明朝6時発の列車チケットをチャイトーまで購入する。

 

  

僧侶の行進

 


 

 

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