朝8時にホテルを出て、モーラミャインの南にある巨大寝釈迦仏を見に行く。バイクタクシーに巨大仏の写真を見せ、500チャットでバスターミナルまで行く。バスターミナルでは、ヤンゴン行きバスの客引きが寄ってくる。写真を見せると、あちらのトラックバスと教えてくれる。 バスターミナル | |
乗客が8割がたうまると出発。動きだしてからも次々に乗ってくるので、車内はすぐに満員になる。車掌に写真を見せ、中学生の通訳によって500チャットを払う。約40分の乗車で、それらしいところで下ろされるが、そこは別のお寺の入り口であった。さらに5分ほど歩いて、馬車やバイクタクシーが待ち受ける、巨大仏への分岐点にたどり着く。 |
巨大仏入り口 ここからさらに約1.5㎞を200チャットのバイクタクシーで進む。僧侶の行進する造形を左に見ながら進むと、前方に巨大な寝釈迦仏が見えてくる。頭の下の出口から内部に入ると、コンクリートがむき出しで廃墟のようである。内部を通って足の方にある入り口から出る。 巨大寝釈迦仏 帰りは僧侶の行進を見物しながら、分岐点まで歩く。すぐに満員のトラックバスがやってきて、モーラミャインのバスターミナルに帰る。バイクタクシーで駅に行き、明朝6時発の列車チケットをチャイトーまで購入する。 僧侶の行進 | |