「戦場に架ける橋」で有名なカンチャナブリーを通り、今にも崩壊しそうな木造の橋を渡って列車は走る。
終着のナムトク。かつてはミャンマー(ビルマ)まで線路は続いていた。
列車は1日3往復だが、国道に出ると、カンチャナブリー行きのバスは多い。