このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

     久しぶりの上海・常州  2009年4月30日
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上海は1年振り、常州は5年振りくらいか? 仕事で上海・常州に行って来ました。 予ねてから乗りたいと思っていた中国新幹線”和諧号”に乗る事ができました。出張なので写真が少ないですが、久しぶりの上海と常州を紹介します。
 
上海環球金融中心
常州に行く前に上海環球金融中心のビルに行ってきました。いつもは超満員らしいですが、連休前のウイークデーなのか? ガラガラでした。100階からの景色は最高!! 床に透明のガラスが組み込まれていますが、怖くて歩けません。

下から見上げる

一番上の展望台

金茂大廈とテレビ塔を見下ろす
 

足元は透明ガラス  怖くて乗れません 
■中国新幹線 和諧号で常州に行く
実は中国新幹線に乗るのは初めてです。初期の頃は「子弾頭」とか言っていましたが、今は「和諧号」と言っています。高速鉄道と言っても在来線を使うのでスピードはあまり出せません。平均では150kmくらいだと思います。

上海駅の待合室

和諧号  連結しています

2等席は2+3席 1等席は2+2席
 

給水器は中国式
常州の拉麺屋
工場のスタッフに地元の拉麺屋に連れていってもらいました。美味いのか?安いのか? 店は大繁盛!! 麺は一杯2元 トッピングは自由に選びます。番茄鶏蛋と茄子を入れて食べましたが最高の味でした。

紅陽面館

各種トッピング

麺は野菜も入っていない素麺
  

味は最高!!
常州で靴磨き
少し時間があったので、拉面屋の前で靴磨きをして来ました。実は靴磨きをするのは始めて、靴磨きの手付きはいいが少し荒っぽいので白いソックスが黒くなってなっていました。ちなみに靴磨き代は2元(30円)でした。

初めての靴磨き
 

女性はビニールの袋を履き汚れ防止
常州駅の和諧号
帰りもまたまた和諧号、常州駅は上海に比べると人が少なく静かなものです。ここでは先頭車両の写真を写すことが出来ました。やっぱり先頭車両の丸みを帯びた顔を見れないと寂しいですね~

和諧号が到着
 

和諧号は東北新幹線のはやてと同モデル
和諧号情報
高速列車製造風景 2006年6月頃の高速列車製造風景です

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