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菜の花の咲く時期に、今川の辺を源じいの森まで歩こうと思っていましたが、チャンス到来です。川辺で日の出を見て、菜の花を見ながら川辺を歩き、馬ヶ岳を越え、戸城山を越えて源じいの森まで歩いてきました。 | |||||||
| ■日の出 | |||||||
| ６時過ぎに我が家を出発。 川辺から日の出を見ようと急ぎ足で今川の川辺へ・・・ ギリギリ間に合いました。 | |||||||
 川辺に映る朝日 | |||||||
 カモ？が気持ちよく泳いでいます | |||||||
| ■早朝の川辺 | |||||||
| 早朝の川辺は散歩の人たちの世界です。その中にカメラをぶら下げ、リュックを背負った異次元の人間が1人・・・ 少し違和感を感じました。 川の向こうには犬ヶ岳から英彦山の山々が望め、最高のロケーションが楽しめます。 | |||||||
 菜の花だけでなく大根の花も交じっています | |||||||
 遠くに英彦山が 右が今からめざす馬ヶ岳 | |||||||
 カモの群 | |||||||
 新しい高速道路の下を通って | |||||||
| ■菜の花の川辺 | |||||||
| 今川の川辺にある菜の花は満開状態、桜は蕾 開花は1週間くらい先か？ 桜の咲く時期にも歩いてみたいですね～ | |||||||
 菜の花は満開状態、桜の花は蕾 | |||||||
 菜の花の向こうに犬ヶ岳 | |||||||
| ■橋の上から | |||||||
| 土手下のサイクリング道路だけでは面白くないので、途中にある見晴らしのいい橋の上に立ち寄りです。前方には犬ヶ岳・英彦山が、振り返ると平尾台・貫山が一望できます。 ここから川辺をはずれ馬ヶ岳に寄り道です。 | |||||||
 歩いて来た道を振り返る その向こうに平尾台・貫山 | |||||||
 今から登る馬ヶ岳 | |||||||
| ■馬ヶ岳を越えて | |||||||
| 昨年のＮＨ大河ドラマ 黒田官兵衛で一躍有名になった馬ヶ岳へ寄り道です。 大谷側から登り、下りは反対側の二兒神社のある花熊に下山。久しぶりの馬ヶ岳でしたが黒田官兵衛さんのおかげで、頂上からの見晴らしも良くなっていました。 | |||||||
 大谷登山口 |  樹林帯を登る | ||||||
 展望台に到着 |  二の丸に到着 | ||||||
 馬ヶ岳頂上 |  今から歩くコースを見る | ||||||
| ■二兒神社 | |||||||
| 馬ヶ岳から下ると二兒神社のある花熊地区に到着、二兒神社は安産の神様として有名らしい。 入口の鳥居を抜けるとさっき登った馬ヶ岳が見られます。 花熊の村を抜けると、またまた川辺を歩き源じいの森をめざします。 | |||||||
 二兒神社に到着 | |||||||
 鳥居の向こうに馬ヶ岳 | |||||||
| ■またまた川辺へ | |||||||
| 花熊の村を抜けて、またまた川辺のサイクリング道路を歩きます。 ここにも菜の花と桜の木の並木があり、ウォーキングには最高の場所ですが、気になるのはゴミ！！ ゴミのポイ捨てが多いですね～ | |||||||
 またまた川辺を行く 遠くに蔵持山が見える | |||||||
 ここにも菜の花が多い | |||||||
 生立八幡宮前の橋 | |||||||
| ■戸城山を越えて | |||||||
| 途中、遠回りして戸城山を経由して源じいの森へいきました。 このコースは山には登れるが菜の花が見れないのが問題です。下山して食堂「あかの駅」に１２：２０到着、仕上げにビールと揚げ定食・・・ 至福の時間を味わいます。 | |||||||
 戸城山登山口 |  頂上の展望台 | ||||||
 休憩小屋もあります |  「あかの駅」でビールとから揚げ定食で仕上げ | ||||||
| ■平成筑豊鉄道で帰る | |||||||
| ラッキーな事にやって来たのは「なのはな号」 帰りはお気軽に「なのはな号」の中から菜の花見物です。 今川沿いに負けずと劣らず多くの菜の花が咲いていました。次は桜の季節に歩くか・・・ うまくいけば菜の花と桜のコラボが楽しめるかもしれません。. | |||||||
 源じいの森駅から「なのはな号」に乗車 | |||||||
 平成筑豊鉄道の周辺にも多くの菜の花が | |||||||