このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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九重に行く途中に八面山に立ち寄って行きました。英彦山・宇佐神宮・国東・・・ この関係に非常に重要な場所なのです。山登りとしての面白みはありませんが、意外に歴史のある山なので、もう少し調べてみたいと思います。 | ||||||||
■途中からの景色 | ||||||||
空気が澄んでいて犬ヶ岳から英彦山が綺麗に見えていたので、途中で車を止めて撮影していきました。 | ||||||||
犬ヶ岳、英彦山を望む | ||||||||
八面山はもうすぐ | ||||||||
■麓から見る八面山 | ||||||||
遠くから見えていた八面山が目の前に見えて来ました。こんな形で目的の山を見ながら進むのも、なかなか良いですね。 | ||||||||
八面山が目の前に | ||||||||
コスモスの向こうに八面山 | ||||||||
■大池展望台からの景色 | ||||||||
大池の見える場所に展望台があったので立ち寄りました。遠くに英彦山や犬ヶ岳が、その右側には大阪山から平尾台・貫山が、一番右側は足立山などの小倉門司の山々まで見えていました。 | ||||||||
大池の向こうに英彦山と犬ヶ岳 | ||||||||
行橋側の景色 | ||||||||
■八面山散策コース | ||||||||
頂上にある散策コースから周りの景色を撮影しようと逆回りしました。入口の紅葉はわずかですが色付きが始まっています。八面山小池の水は透き通るほど綺麗で、青空に反射してブルーに輝いていました。 | ||||||||
八面山散策コース | ||||||||
散策コースの入口 | ||||||||
八面山小池 | ||||||||
小池を見る 向こうには行橋・豊前・中津の街が | ||||||||
■展望台からの景色 | ||||||||
頂上周辺には4つの展望台がありまり、東西南北の景色が楽しめます。頂上に泊り、夕日と朝日をゆっくり見てみたいですね。 | ||||||||
国東と宇佐の山々 | ||||||||
由布岳から遠くに九重連山 中央の黒い山は鹿嵐山 | ||||||||
九重連山 右側がわいた山 | ||||||||
英彦山 犬ヶ岳 英彦山の手前の尖った山は檜原山か? | ||||||||
■箭山神社 | ||||||||
箭山神社は宇佐神宮の祖宮である薦神社の奥の院で八幡神が鎮座しているとの事。大宝元年(701年)に法蓮が開基し、英彦山・求菩提山に次ぐ修験場の一つであったと言われています。 | ||||||||
箭山神社入口 | ||||||||
大宝元年(701年)に法蓮が開基とある | ||||||||
台風対策か? ワイヤーで固定 | ||||||||
御神体の鷹石 | ||||||||
■和与石 | ||||||||
法蓮が英彦山の玉屋窟で修行して手に入れた宝珠を、八幡神の化身である翁が持って逃げたため、八面山まで追いかけてきた。そして八面山の大きな岩の上で話し合い和解した・・・ この岩が「和与石」と言われるようになったとの話である。 | ||||||||
和与石を見る | ||||||||
意外に大きい | ||||||||
ここからの景色も最高 |
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