このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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朝起きると北側は青空が見えており、貫山の防火帯には雪がだいぶ積もっています。この調子なら英彦山は相当の雪があるかも・・・と思ってバタバタと行って来ました。 | |||||||||||||||||
■銅の鳥居下からスタート | |||||||||||||||||
チェーンを持っていないので別所の駐車場まで登らないで、銅の鳥居下の駐車場に車を置いてスタートです。青空がかすかに見えますが天気は回復か? | |||||||||||||||||
銅の鳥居下の駐車場に車を置いてスタート | |||||||||||||||||
スロープカー乗り場入り口 | |||||||||||||||||
■銅の鳥居 | |||||||||||||||||
修験道の雰囲気を味わうには、銅の鳥居から歩いて登るのが一番だと思います。暖かくなっているのか、積もった雪がボトボトと落ちてくるので、傘をさして登りました。 | |||||||||||||||||
参道を登り奉幣殿に向かいます | |||||||||||||||||
修験者みたいな姿をしたグループが登っています | |||||||||||||||||
参道からの景色 | |||||||||||||||||
■奉幣殿 | |||||||||||||||||
奉幣殿広場 先ほどの修験者は各所で般若心経を唱えていました | |||||||||||||||||
奉幣殿上の登山道より | |||||||||||||||||
■中岳頂上 | |||||||||||||||||
だんだんと天気が悪くなり、頂上の視界はほとんどありません。 写真を写すには最悪の状態ですが、時間もあるので豊前坊側に下りる事にしました。 | |||||||||||||||||
好きなアングルですが、青空でないので色が出ません | |||||||||||||||||
中岳頂上の広場 段々と雪が激しくなって来ました | |||||||||||||||||
中岳休憩所 | |||||||||||||||||
■北岳から豊前坊へ | |||||||||||||||||
アイゼンはいらないだろうと思っていましたが、踏み固められた登山道は意外に滑ります。途中で出合った登山者の大半はアイゼンを着けていましたが、やっぱり持って来た方がいいか・・・・ | |||||||||||||||||
わずかに樹氷がついています | |||||||||||||||||
北岳への縦走路 | |||||||||||||||||
■豊前坊 | |||||||||||||||||
北岳から豊前坊の道は北斜面なので相当量の雪が積もっています。アイゼンもストックもないのでフラフラしながら下って行きました。 | |||||||||||||||||
雪がさらに激しくなって来ました | |||||||||||||||||
豊前坊登り口の道路も真っ白 | |||||||||||||||||
■登山道のお地蔵さんなど | |||||||||||||||||
今日は天気が悪いので、シャッターチャンスがあまりありません。下を見ながら登っていると”さすが英彦山”” お地蔵さんたちは大事に守られていました。 | |||||||||||||||||
雪で顔が見えなくなっています | 関銭の跡 昔の偉い人はここまで馬で来ていた? | ||||||||||||||||
暖かそうなお地蔵さん | 上宮の鳥居 珍しく木製です | ||||||||||||||||
■奉幣殿の猫 | |||||||||||||||||
奉幣殿で休憩してパンを食べようとリュックを開けたら、猫が寄って来て高崎山の猿のように食べ物をねだります。パンなんか食べないだろうと思って少しちぎってやると美味そうに食べています。しぶとく寄って来るのでバタバタとリュックに入れると、今度は後ろにいた登山者の方に行ってねだっていました。 | |||||||||||||||||
食べ物を狙う猫 | 隣の登山者の方に行っておねだり | ||||||||||||||||
■英彦山情報 | |||||||||||||||||
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