このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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英彦山の双戸窟へ3回目のチャレンジです。1回目は上仏来山側から、2回目は一昨日に玉屋神社から目指しましたが途中で断念 今回は上仏来山側から双戸窟に絞って回って来ました。 | |||||||
■銅の鳥居下駐車場 | |||||||
駐車場はいつもの銅の鳥居下です。少し遠くなりますが朝の参道を通らないと英彦山に来た気がしません。いつもの定点写真では逆光で新緑の色が出ないので、今回は特別に反対側からの撮影です。 | |||||||
いつもの場所の反対側から | |||||||
■財蔵坊に立ち寄り | |||||||
10時前なので、まだ財蔵坊は開いていません。裏庭に回って見るとシャクナゲとヤマシャクヤクが咲いていました。財蔵坊を出た所で管理人さんにお会いして話を聞いたところ、裏庭にあるヤマシャクヤクの一輪は散る寸前だそうです。 | |||||||
朝の財蔵坊 | |||||||
裏庭のシャクナゲ | 裏庭のヤマシャクヤク | ||||||
■朝の参道 | |||||||
英彦山の朝の参道を登るのが好きで、いつもこの下の駐車場に車を置き、英彦山をめざします。朝の逆光に参道の新録がまぶしく輝いていましたが、この景色がお気に入りです。 | |||||||
朝日に輝く参道 | |||||||
■1回目のコースをたどる | |||||||
このコースは4月10日に通ったのでルートはわかっていますが、どこで間違ったのかを確認するために、あえてこのルートを選びました。どうも前回はルートの上側をトラバースしたようです。 | |||||||
途中の登山道 | 上仏来山への分岐 | ||||||
分岐近くにある山伏の墓地 | 途中にある山伏の墓地 | ||||||
■智室川沿いの岩窟 | |||||||
山道をよく見ながら行くと、途中に双戸窟へ行く案内板がありました。前回は双戸窟への道を通っていたのですが、どうも見逃していたようです。双戸窟への道がわかったので、智室川沿いにある岩窟に立ち寄って行きました。 | |||||||
智室川沿いの岩窟 | |||||||
■双戸窟への道 | |||||||
智室側沿いの岩窟を見て双戸窟への登り口へ引き返し双戸窟をめざします。双戸窟は道沿いにある岩の下にありました。よく見ればわかる場所ですが、前回は道を間違えた思いがあったので、双戸窟に気がつきませんでした。 | |||||||
岩峰を行く | ここにも山伏の墓地が | ||||||
途中で見た花 | やっぱりここだった | ||||||
■双戸窟 | |||||||
3回のチャレンジで、やっと双戸窟を見つけました。道端の岩峰の下にあるので、上の道を歩いているだけでは見つからないはずです。ドクロみなたな不気味な形をしていますが、ここも山伏の修行の場だったのでしょう。 | |||||||
双戸窟を発見 | |||||||
ドクロみたいです | 二つの目玉 | ||||||
■双戸窟からの道 | |||||||
前回は九大生物学研究所の方に下ったので、今回は上側に行って見ました。杉並木を行くと大きな墓地がありますが、どうも高千穂家の墓地らしい。体力に余裕があれば幻の滝まで行こうと思っていましたが、ここで引き返しです。 | |||||||
尾根道を行く | 杉並木 | ||||||
高千穂家の墓地 | 奉幣殿が見えてきた |
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