このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
| ||||||||
2011年忘年山歩きは、またまた英彦山です。天気は悪い・雪は少ない・・・ 景色はあまり期待できないので、英彦山頂上で酒宴をして帰りに温泉に入るという事になりました。ちなみに今年の英彦山山歩きは計18回でした。 | ||||||||
■裏道を登る | ||||||||
雪もないので参道を歩いても面白くない・・・ 久しぶりに別所駐車場からのスタートする事にしました。アプローチは相棒推薦の九州西国第一番札所 大悲閣の前を通り、修験道館の前に出る裏道コースです。 | ||||||||
九州西国第一番札所 大悲閣 | ||||||||
奉幣殿への裏道を登る | ||||||||
■奉幣殿 | ||||||||
正月前の奉幣殿は静かなものです。奉幣殿の広場にビールシートに包まれた柱が準備されていましたが何でしょうか? | ||||||||
奉幣殿は静かなものです | ||||||||
おみくじ売場は正月の準備中 | ||||||||
■杉林の中を登る | ||||||||
風もなく寒くもなく、快適に山歩きが出来る環境ですが、足が重くてふらふらしながら登ります。 | ||||||||
杉林の中を登る | ||||||||
■雪道を登る | ||||||||
登山道の雪は先週に比べると格段に減っていますが、尾根道に着くと少しは残っていました。アイゼンを着ける程でもないので登山靴で雪を踏みしめながら登ります。 | ||||||||
雪道を登る | ||||||||
頂上直下を登る | ||||||||
■中岳頂上 | ||||||||
残念ながら上宮前の枯れ木には樹氷は着いていないので、少し物足りませんが、毎度毎度の定点写真です。今回は天気も悪く樹氷も着いていないので、見せられる写真ではありませんが、一応記録として残しておきます。 | ||||||||
中岳頂上定点写真 | ||||||||
中岳頂上広場のケヤキ | ||||||||
■南岳の樹氷 | ||||||||
中岳頂上に比べると南岳の樹氷は多い・・・ なぜか? 答えは簡単 南側は雪も樹氷も溶けていますが、北側は残っているという事です。青空がないので完全なモノトーンの写真になってしまいました。 | ||||||||
南岳頂上の樹氷 | ||||||||
南岳肩の樹氷 | ||||||||
■中岳頂上広場 | ||||||||
中岳頂上広場の気温はマイナス1度 風もないので休憩所の中で忘年山歩きのメインである酒宴?の開始です。 | ||||||||
中岳頂上広場 | ||||||||
少し日が差す | ||||||||
■北岳へ | ||||||||
北岳冬枯れ景色に小さな樹氷が着いてまだら模様になっており、少し変わった景色が見られました。 | ||||||||
北岳めざして | ||||||||
北岳の樹氷 | ||||||||
■北岳を下る | ||||||||
北岳の樹氷を期待して北岳から豊前坊に下ります。南岳の斜面くらいの樹氷を期待していましたが、やや期待外れでした。 | ||||||||
北岳を下る | ||||||||
樹氷の向こうに犬ヶ岳を望む | ||||||||
■豊前坊から参道を下る | ||||||||
豊前坊でしばし休憩 旧参道を下ります。今回は7箇所で合計30頭くらいの鹿を見かけました。中には近寄っても逃げない鹿もいますが、こんなに多くの鹿がいれば食害が広がるはずですね~ | ||||||||
獅子の口の水は凍結 | ||||||||
鹿が多い | ここにも | |||||||
■温泉に入る | ||||||||
忘年山歩き最後の仕上げは温泉です。ここの温泉はヌルヌルのアルカリ温泉なのでお気に入りですが、気になるのは源泉です。入口に専用の小型タンクローリがありましたが、どこかの温泉から運んで来ているのでしょうか? | ||||||||
ひこさんホテル 和 | ||||||||
温泉に入る | ロビーでしばし休憩 | |||||||
■花見ヶ岩からの夕日 | ||||||||
温泉で終わりと思っていましたが、西側のわずかの隙間から夕日が差し出していたので花見ヶ岩に登って夕日鑑賞です。 英彦山の新名所発見!! 今度は夕日に輝く雪の英彦山を見てみたいと思います。 | ||||||||
花見ヶ岩から英彦山を見る | ||||||||
夕日に輝く英彦山の麓 | ||||||||
夕日を見る |
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |