このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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暑いし天気は悪い・・・ そんな時は近場の英彦山です。各所に大雨の爪痕が残っており、一部では交通制限がかかっていました。英彦山の視界は悪く蒸し暑い天気だったので、昼過ぎに下山して早々と引き上げです。 | ||||||||
■銅の鳥居下 | ||||||||
7時半に銅の鳥居下に到着。天気は回復ぎみですが、残念ながらガスがかかっていて英彦山は見えませんでした。 | ||||||||
残念ながらガスって見えません | ||||||||
■参道を登る | ||||||||
毎度毎度の英彦山参道ですが、朝早い時間の参道は寂しい程静かなものです。 石段が雨に濡れて滑りやすくなっているので、べた足で慎重に登ります。 | ||||||||
参道は人っ子一人もいません | ||||||||
だいぶ緑が濃くなっていました | ||||||||
■奉幣殿から登る | ||||||||
今日は視界も悪く暑いので、一番お手軽コースの奉幣殿から中岳コースを選定です。野鳥観察小屋に着いた頃に、は既に汗でびっしょりという感じでした。 | ||||||||
蒸し暑い杉林を行く | ||||||||
少しは明るくなったが・・・ | ||||||||
■産霊神社 | ||||||||
あまりにも暑いので産霊神社の井戸で水を汲み、頭からぶっかけて熱を冷やしたので、少しは生き返りました。それにしてもイヤになる程に蒸し暑い天気です。 | ||||||||
産霊神社 | ||||||||
産霊神社前の鳥居 | ||||||||
■中岳頂上をめざす | ||||||||
産霊神社から中岳までの参道はU字形になっているので集中豪雨の水が集中、だいぶ削られ痛んでいます。古い参道の石段が消えてしまうのは寂しい限りです。 | ||||||||
だいぶ荒れています | ||||||||
中岳頂上はもうすぐ | ||||||||
■中岳頂上 | ||||||||
9時半に中岳頂上に到着しましたが、登山客は4人が休憩中。視界は悪く蒸し暑いので早々に引き上げです。 | ||||||||
毎度毎度の定点写真 | ||||||||
中岳頂上広場 | ||||||||
■北岳へ | ||||||||
時おり南岳と中岳がガスの中から顔を出していましたが、全体的にガスの中という感じでした。 北岳頂上で汗を冷やし高住神社へ下ります。 | ||||||||
南岳と中岳を見る | ||||||||
北岳頂上 | ||||||||
■北岳の下り | ||||||||
暑いし天気は悪い・・・北岳からの下りで出会った登山者は4−5人程度と思っていたら、高住神社手前で小学生の団体に遭遇し、道端で行き過ぎるのを待ちます。その下の谷川でまた頭から水をかぶる・・・キリがありません。 | ||||||||
北岳肩にある一本杉 | ||||||||
「救世安民」の石碑 | ||||||||
小学生の団体に遭遇 | ||||||||
■高住神社 | ||||||||
ご神体を祀っている横の小さな谷側も洪水で氾濫し、大きな石が流れ出していました。 参道の石段の横にも水が流れた跡が残っていますが、相当量の水が流れ出したようです。 | ||||||||
大雨被害の跡 | ||||||||
高住神社 | ||||||||
■高住神社からの帰り | ||||||||
高住神社からは、どこにも立ち寄らず最短コースで引き上げです。 財蔵坊の横を歩いていると、中で薪を燃やしている臭いがするので、久しぶりに雨戸が空いている財蔵坊の姿を写真に収めて帰りました。 | ||||||||
参道を行く | ||||||||
帰りに財蔵坊に立ち寄り |
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