このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

           英彦山少しの雪景色  2012年12月23日

英彦山の四季 きまぐれ山歩き Home

3連休の2日目は少し晴れ間が出るようなので、山仲間と英彦山へ忘年山歩きをして来ました。少しの山歩きで鍋・酒・温泉・・・ たまにはこんな山歩きも良いですね~  午後から雪が降り出し英彦山雪景色が楽しめました、
  
別所駐車場をスタート
雪はないし表参道も特に見るべきものはないので、少し手抜きをして別所駐車場からのスタートです。 英彦山の上部はわずかながら白くなっているので、少しは樹氷が楽しめそうです。

別所駐車場をスタート
 
裏道を登る
別所駐車場からスタートする場合は、北坂本から登る旧参道をから修験道館の前を通り奉幣殿をめざします。このコースは石段がないので別所駐車場に車を置いた場合はよく利用しています。

裏道を登る

九州西国第一番札所 大悲閣
 
冬枯れ景色の中を行く
気温はだいぶ下がっており、登山道の一部は(凍結しているので足元の注意しながら、冬枯れ景色の中を進みます。 回りの景色が楽しめない時は、足元を見ながら登ります。詳しくは知りませんが歴史的な遺物が見られます。

冬枯れ景色の中を行く

途中にある鳥居跡?
 
産霊神社
産霊神社の前には地蔵さんの新居が出来ていました。杉の大木を切り抜き、少々の雪が降っても雪に埋もれないようになっています。 これなら大雪になっても大丈夫でしょう。

産霊神社

お地蔵さんの新居
 
中岳頂上
産霊神社から上部はガスが出てだいぶ白くなっていました。温度が下がってきて雪が降り出したので、帰りには雪景色が見られそうです。

中岳頂上の定点写真

上宮前の手水鉢
 
中岳頂上広場
頂上の気温はマイナス3℃ 風が強く体感温度が下がります。 頂上小屋で鍋を作り一杯やっていると、だんだんと登山客が増え満員状態となってきました。 

中岳頂上広場

休憩j所は超満員

雪の中を引き上げ
 
英彦山を下る
2時間ばかりの雪で登山道はだいぶ白くなっていました。気温が低くつぶ雪なので急激に雪が積もりそうな気配です。

雪とガスの中を下る

登りとはだいぶ違っています
 
もみじ谷からスキー場へ
もみ谷から少し遠回りをしてスキー場経由で引き上げです。スキー場の雪はまだまだという感じでしたが、明日は真白な雪景色が見られそうです。

スキー場

だいぶ整備されています
 
地蔵坂を下る
英彦山野営場から地蔵坂を下り「ひこさんホテル 和」を目指します。 途中にある六地蔵は雪をかぶっていました。

地蔵坂を下る

雪をかぶった六地蔵尊
 
温泉に入る
最後の仕上げは「ひこさんホテル 和」で温泉です。ここの温泉は「運び湯」ですが、ヌルヌル感がありお気に入りです。 問題はカメラ 冷たい屋外から暖かいホテルに入ったので、内部のミラーやCMOSまで結露して使えなくなってしまいました。

ひこさんホテル 和

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