このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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昼すぎから天気が悪くなりそうなので、午前中に岩屋神社のゲンカイツツジを見て、帰りに英彦山山麓を散策してきました。岩屋神社のゲンカイツツジは満開状態 今年の開花は1−2週間程度早いようです。 | ||||||||
■岩屋神社入口 | ||||||||
岩屋神社の駐車場に8時到着 入口のゲンカツツジは満開状態。 天気も良いし久しぶりに得した気分でスタートです。 | ||||||||
岩屋神社入口 | ||||||||
岩壁下のゲンカイツツジ | ||||||||
満開状態のゲンカイツツジ | ||||||||
■五百羅漢 | ||||||||
五百羅漢のある所にもゲンカイツツジがありましたが、日当たりが悪く色が出ないですね。ここには多くの首なし地蔵がありますが、廃仏毀釈の影響なのでしょうか? | ||||||||
首なし地蔵のゲンカイツツジ | ||||||||
洞門側から首なし地蔵を見る | ||||||||
■ゲンカイツツジ | ||||||||
一足お先にゲンカイツツジを堪能!! 葉っぱがなくてピンク色・・・ アケボノツツジに似ています。 こんなに咲いているとは思っていなかったので、得した気分の岩屋神社巡りでした。 | ||||||||
岩壁下のゲンカツツジ | ||||||||
アケボノツツジみたいです | ||||||||
こんな咲き方もある | ||||||||
■おまけ | ||||||||
今回はゲンカイツツジが目的でしたが、お気にいり写真を2枚紹介します。一枚目は船玉地蔵 黒い目と微笑んでいるような口元に愛嬌があります。 二枚目は大日社近くの岩窟の中にあるピンボケの地蔵さんです。 | ||||||||
船玉地蔵 愛嬌のあるお顔をしてます | ||||||||
大日社近くの岩窟 | ||||||||
■英彦山山麓散策 | ||||||||
帰りに英彦山に立ち寄り、以前から気になっていた雲母坂を歩いてきました。雲母と書いて「きらら」と読む。こんな名前が古い昔からあったのでしょうか? 歴史が気になります。 入口が判らなかったので、銅の鳥居下から往復してきました。 | ||||||||
銅の鳥居下から雲母坂へ下る | ||||||||
途中の坊跡 | ||||||||
■新森稲荷大明神 | ||||||||
途中で新森稲荷大明神に立ち寄って行きました。こんなに白い狐があったけ? おもしろいので紹介します。 | ||||||||
最後の鳥居 | ||||||||
お稲荷さん | ||||||||
中には狐がいっぱい | ||||||||
狐の行列 | ||||||||
■雲母坂 | ||||||||
やって来ました雲母坂 英彦山表参道の下の方にこんな所があったとは・・・ 登り口付近に各種石造物がありました。「雲母晴嵐」「可休松」 意味不明なので、後日調べてみたいと思います。 | ||||||||
雲母坂 石碑に「天明三年に360間補修」と刻んでいた | ||||||||
雲母晴嵐 どんな意味でしょうか? | ||||||||
可休松 「松の木の下で休んでいい」と言うこと? | ||||||||
首なし地蔵 | ||||||||
■雲母坂情報 13.03.18 | ||||||||
Wikipediaによると 雲母坂(きららざか)は、京都市左京区修学院の修学院離宮脇より、比叡山の山頂に至る古道であり、また、千日回峰行の行者道でもある。現在ではこの登山道が 雲母坂 として知られているが、具体的場所については同じくこの行者道の一部であった京都市左京区一乗寺の曼殊院道(府道104号部分)や、曼殊院参道とする説などもある。 坂の名である「雲母」の由縁は、この山道が花崗岩の砕けた地質であり、土砂中に雲母が含まれていることによる、とされるが、異説もある。なお上記場所についての異説の坂も舗装前は同様の地質であった。 |
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