このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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九重のミヤマキリシマを見に行きたかったのですが、昨日は飲み会 天気もイマイチ・・・ こんな時は気軽に行ける英彦山です。オオヤマレンゲはどうなっているか? 表登山道から中岳、北岳を経由して豊前坊に下りました。 | |||||||
■油木ダム | |||||||
油木ダムは、1ヶ月半前にはたっぷりと水が溜まっていましたが、ガラガラ状態になっていました。もうしばらく雨が降らないと給水制限になりそうな感じです。 | |||||||
油木ダムはカラカラ状態 | |||||||
水没していた橋が見えていました | |||||||
■銅の鳥居 | |||||||
今日は別所の駐車場もガラガラ 銅の鳥居横の駐車場は貸し切り状態なので、のんびりと山歩きができそうです。毎度毎度の銅の鳥居ですが、まぶしいほどの新緑でもないし、お旅所は草ボーボーという状況でした。 | |||||||
銅の鳥居 | |||||||
お旅所の緑 実は草ボーボー | |||||||
■表参道 | |||||||
財蔵坊は閉店中 裏庭のクリンソウは花が終わり多くの実をつけていました。暑いので誰もいない表参道をゆっくりゆっくりと登ります。 | |||||||
財蔵坊は閉店中 | |||||||
表参道の緑 | |||||||
わずかに残ったサツキの花 | |||||||
■奉幣殿 | |||||||
奉幣殿では何かの神事が執り行われていましたが、観客は2~3人と少し寂しい神事でした。 ヒコサンヒメシャラを見るのを忘れていましたが、もう終わっているのかもしれません。 | |||||||
奉幣殿では神事中 | |||||||
何の神事? | |||||||
■表登山道 | |||||||
暑い、風はない、湿気は多い・・・ カメラの上に汗がボタボタと落ちるので、カメラに雨よけの買い物袋をかぶせて登りました。あまりにも暑いので産霊神社の井戸で水を汲み頭にぶっかけて、少しは生き返りました。 | |||||||
表登山道の緑 | |||||||
落下したドウダンの花 | |||||||
■産霊神社前 | |||||||
今回の目的であるオオヤマレンゲの第一ポイントは産霊神社前です。少し蕾はあるものの、1週間程度遅しという状況でした。 それでもまだ蕾があるので、もうしばらくは見られそうです。 | |||||||
産霊神社前のお地蔵さん | |||||||
わずかに残ったオオヤマレンゲ | |||||||
■英彦山中岳 | |||||||
毎度毎度同じ場所の写真が多いのでコメントも同じようになり、だんだんと新鮮味がなくなりつつあります。登山道では多くのドウダンの花が落下していましたが、中岳頂上のドウダンは残っていました。 | |||||||
胎蔵の坂を登る | |||||||
中岳上宮 | |||||||
中岳上宮前のドウダン | |||||||
■中岳頂上広場 | |||||||
表登山道で出合った人は5名+1名だったので頂上も人が少ないかと思っていましたが、さすが英彦山 多くの登山者が休憩していました。ヒコサンヒメシャラを見て休憩なしで北岳をめざします。 | |||||||
中岳頂上広場 | |||||||
ヒコサンヒメシャラ | |||||||
■中岳から北岳へ | |||||||
中岳から北岳のコースでは、緑の中の白いサワフタギが印象的、またブナの実も多いようにありました。鎖場のオオヤマレンゲはわずか1~2輪残っているだけ、溶岩の壁下のオオヤマレンゲは終わっていました。 | |||||||
ガスにけむる北岳 | |||||||
サワフタギ | |||||||
ブナの実 | |||||||
鎖場のオオヤメレンゲ | |||||||
■高住神社 | |||||||
高住神社のヒコサンヒメシャラは最終段階で、少しばかり残っていました。地面には多くの花びらが落ちていましたが、だいぶ前に落ちたのか? 色があせており、ここも1週間遅しという状況でした。 | |||||||
高住神社のヒコサンヒメシャラ | |||||||
高住神社 | |||||||
■途中の景色 | |||||||
いつも通っている新日鉄山の家の下の方ですが、下草が木漏れ日で輝いていました。ここは、ボランティアガイドの方々が整備しており、雰囲気が良くなっています。もう少し木が大きくなると紅葉のスポットになりそうな場所です。 | |||||||
木漏れ日で輝く下草 | |||||||
■雪舟庭園 | |||||||
最後の仕上げは雪舟庭園です。下草ボーボーという感じですが、これも緑の一つだと思えば気にはなりません。 | |||||||
雪舟庭園の緑 | |||||||
今日は鏡面になっていなかった |
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