このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
| |||||||
今日の半日山歩きは、みやこ町にある英彦山四十九窟の第十一窟と言われている鷹窟です。 この鷹窟に来るのは2回目ですが、前回は天気が悪く写真にならなかったので、予てから行く機会を伺っていました。 | |||||||
■登り口の景色 | |||||||
鷹窟に行く途中に、ダム工事風景が一望できる場所があったので立ち寄っていきましたが、工事はだいぶ進んでおり、伊良原に2つあった高木神社は既に解体されていました。 | |||||||
ダム工事風景 | |||||||
■鷹窟の登り口 | |||||||
鷹窟の登り口に到着してビックリ!! 周辺の杉の木が伐採されて見通しが良くなっていました。 以前は薄暗い杉林の中を登っていましたが、石段の回りの杉だけが残っていました。 | |||||||
鷹窟登り口 杉の木が伐採されていました | |||||||
登り口の鳥居 これぞ「銅の鳥居」 | |||||||
鷹窟への登り | |||||||
2012年3月10日の状況 | |||||||
■鷹崛大権現 | |||||||
英彦山四十九窟の第十一窟 鷹窟と言われているのが、鷹崛大権現です。回りの杉の木が伐採されたので明るくなっていました。 | |||||||
大岩壁の下にある鷹窟 | |||||||
鷹の木彫りも・・・ | |||||||
登り道を見おろす | |||||||
■岩窟の左側へ | |||||||
岩窟の左側に踏み跡があるので登ってみました。 石造物は見られませんが岩壁にカズラが巻きつき、ワイルドな雰囲気を作り上げています。岩窟の上はちょっとした展望台があり、登り口を見降ろせます。 | |||||||
鷹窟を振り返る | |||||||
凄いカズラが・・・ | |||||||
岩壁に絡みつくカズラ | |||||||
鷹窟の上に回り込む | |||||||
■尾根道を行く | |||||||
尾根には踏み跡があるので、辿って行ってみました。見通しはあまり良くありませんが、ツツジの花芽も出ているので、次はツツジの咲く時期に来てみたいと思います。 | |||||||
尾根道を行く | |||||||
ツツジの蕾 | |||||||
■針の耳 | |||||||
更に奥に行くと、ブリッジ状になった岩がありました。新しい看板があるので見てみると「奇岩 針の耳」とあります。 もしかすると、この辺に琥珀窟もあるのではと探してみましたが見当たりませんでした。 琥珀窟は次回のお楽しみに残しておこう。 | |||||||
岩のアーチを発見!! | |||||||
奇岩 針の耳 | |||||||
■更に奥へ | |||||||
更に奥に進んで行きましたが、檜林だけで特に見る物はありません。あまり奥に行くと、元の所に戻れない可能性があるので、途中で引き返しです。 次は地図を準備して琥珀窟探しです。 | |||||||
木漏れ日に輝く緑のコケ | |||||||
小さなピークに変な物が・・・ |
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |