このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

    平尾台晩夏  2010年8月29日

平尾台貫山特集 平尾台定点観測 山登り目次 Home

前回の8月8日と同じように平尾台は雲の中、 前回と同じパターン の平尾台巡りをしてきました。残暑厳しく、平地ではうだるような暑さが続いていますが、平尾台には秋の気配が近づいていました。
 
我が家から見る平尾台
朝6時半 我が家から見る平尾台は先週より幅広い雲に覆われてます。この景色を見て、またまた平尾台に行ってきました。

平尾台は雲の中   雲の下側のラインが一直線になっています
 
いつもの場所から見る平尾台
30分前には平尾だに雲の帯がかかっていましたが、だんだんと雲が少なくなっています。いつもの場所で定点撮影。京都平野も秋の気配が近づいています。前回に見た時は緑一色でしたが、黄金色に変わりつつあります。

いつもの場所から見る平尾台

片島側の景色
 
途中から見る天狗岩
天狗岩がかすかに見え、風の流れが強く厚い雲が流れています。雲の合間に見える平尾台が楽しみです。

途中の道路より天狗岩を見る
 
見晴台から見る平尾台
いつもは見晴台はパスして茶ヶ床に直行ですが、初めて見晴台で写真撮影です。平尾台は雲に覆われかすかに大平山が見える程度です。雲が風に流れることを期待しながら茶ヶ床に向かいます。

見晴台からの景色  大平山がかすかに見える程度です

反対側は雲の中    かすかに平尾台自然の郷が見えます
 
茶ヶ床駐車場からスタート
平尾台は雲の中なので茶ヶ床からはの景色はさっぱりなので、写真撮影なしで中峠を目指して進みます。途中にある蕎麦畑の蕎麦がだいぶ大きくなっています。もう2週間もすると蕎麦の花が見られるでしょう。

蕎麦がだいぶ大きくなっています

秋の気配がしています
 
中峠は雲の中
残念ながら中峠は雲の中、しかし風が流れて涼しいだけでなく朝露も落ちているので快適です。ここから上の景色は、ずっとこんな感じで雲の中でした。という事でたいした写真がありません。

中峠は雲の中
 
貫山も雲の中
とりあえず登った証に記念写真だけ残しておきます。ちなみに貫山頂上の温度は22度Cでした。クーラを運転している部屋なら寒いと思う温度です。これで景色が良ければ最高ですが・・・

いつもの四方台からは何も見えません

貫山頂上も同じです

貫山頂上の温度は22度C
 

帰りの四方台は少しは視界が良くなっています
平尾台の草花
夏の花が終わったが秋の花には少し早い季節です。もう2週間もすると秋の花が咲き乱れる平尾台が見られると思います。





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