このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

         九重忘年登山 泉水山  2013年12月28日

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今年度の忘年登山は九重です。山小屋に12時頃到着しましたが、時間があるので一汗かくために長者原へ偵察に行きました。天気はあまり良くないし、時間もあまりない・・・ こんな時はお気軽に登れる泉水山です。

長者原の景色 
長者原の空は厚い雲に覆われていました。牧ノ戸峠まで行ってみようと長者原をスタートしましたが、道路が凍結しているので大曲の手前でUターンです。

長者原の景色


泉水山をめざす
何処に行くか? 天気があまり良くないので、短時間に往復できる泉水山に向けてスタートです。 長者原の気温はマイナス3℃ 雪が乾燥しているので快適です。 防火帯を通り泉水山をめざしますが、真正面から風が吹きつけるので寒い!! 

泉水山をめざしてスタート

防火帯を登る

泉水山に登る
防火帯に沿って30分程度歩き、樹林帯に入ります。 夏の時期は足元が悪い登山道ですが、積雪期は快適です。 

樹林帯を登る

泉水山に到着

わいた山
ラッキーな事に尾根道に登り着くと、少しずつ青空が見えて来ました。予想していなかった青空に感激!! 樹氷の向こうにわいた山が綺麗に見えていました。

西側は晴れ間が出ている

わいた山

九重連山
反対側には雄大な九重連山が・・・ と言いながら、残念ながら頂上付近は厚い雲に覆われていました。 これでも満足!! 登り始める時には、何も見えなかったのだから・・・ 

九重連山が見えて来た

このくらいが限界だった

泉水山からの下り
4時頃に下山開始ですが、ときおり夕日が差し込んで感動的な景色が見られます。 もう少し待ちたい気持ちを押さえながら、長者原をめざして下ります。 

泉水山から下る

麓の温泉地

タデ湿原に夕日が

下りの景色
防火帯に着くと周りの山々に夕日が差し込み輝いていました。登り始めの景色と大違い・・・ 日頃見られない景色が見られました。

万年山 遠くに英彦山、犬ヶ岳

崩平山

砂防ダムの景色
奥郷川にある砂防ダム上の橋から三俣山が少しだけ見えます。ダム湖面を見ると素晴らしい青空と夕焼けが映しだされていましたが、カメラの腕が悪いのか? 思ったイメージになっていませんね。

砂防ダムに到着

ダム湖に映る景色

長者原
5時前に長者原に到着 三俣山が夕日に輝いていました。 適当に運動し汗をかいたので、夜の酒宴が楽しみです。 

長者原に到着

三俣山夕焼け

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