このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

         九重撃沈  2014年1月11日

九重の四季 山登り目次 Home

3連休の1日目に九重に行って来ました。中岳に登る予定でしたが、待てど待てどガスが晴れないので、中岳と天狗ヶ城の中間まで行って引き返しとなりました。沓掛山に着く頃には三俣山が見えてきましたが、やや霞みがかかったような天気でした。

牧ノ戸を出発 
牧ノ戸峠の温度はマイナス5度C 風がないので温かく感じます。 空が少しは明るくなり、オレンジ色がかすかに見え始めたので期待をしながらの出発となりました。

牧ノ戸峠を出発

牧ノ戸峠登山口

沓掛山
沓掛山の樹氷は少なく視界も悪い・・・ 景色はイマイチですが、雪道はしっかり締まっているので、サクサクと快適です。 

沓掛山手前の樹氷

沓掛山から前方を見る

西千里手前の樹氷
さすが九重 ここまで来ると立派な樹氷が見られます。 しかしモノトーンの景色は相変わらず続きます。

西千里手前の樹氷

樹氷のトンネルを行く

星生崎下の景色
星生崎の下まで来ると、だいぶガスが晴れて来たので、カメラを構えてしばらく待機です。 しばらくすると青空が現れ、3W前の九重の再現かと思っていましたが、これ以上の青空は出て来ませんでした。

星生崎がかすかに見え始めた

久住山が見えて来た

一瞬の青空

久住別れ小屋前はアイスバーン

久住別れから久住山
九重別れ避難小屋の前は、ツルツルのアイスバーンとなっています。アイゼンが氷に食い込み快適です。

久住別れから久住山を見る

御池をめざす
九重別れから御池をめざして歩いていると、またまた青空が出て来ましたが、長くは続きませんでした。

久住山を見上げる

一瞬の晴れ間

御池をめざす

御池
御池はかすかに見える程度でした。池は完全に凍結しているようにありますが、「君子危うきに近寄らず」です。

御池に到着

何も見えない

池の小屋
池の小屋も凍結状態で満員なので、風下側でガスが晴れるのを待ちます。シビレを切らして天狗ヶ城と中岳の鞍部の所まで行きましたが、ガスが晴れる気配がないので引き揚げです。

池の小屋に到着

牧ノ戸峠に到着
牧ノ戸峠に着いた時には素晴らしい天気になっていました。 ウ~ン 今回はツキがないとアキラメ気分です。

牧ノ戸峠では最高の天気

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください