このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

         小春日和の三俣山  2014年2月22日

九重の四季 山登り目次 Home

またまた九重ですが、先週は牧ノ戸峠からだったので、今回は長者原から三俣山です。雪はほどほどに締まって歩きやすかったのですが、三俣山の登りになるとボコボコ状態!! 本峰をめざしましたが、雪が深く胸まで沈むので途中でアキラメとなりました。

長者原を出発 
天気は最高!! 駐車場はガラガラ状態・・・。 帰りには出口が塞がれるとは、夢にも思わない中でのスタートとなりました。

駐車場はガラガラ状態だったが・・・


鉱山道路を登る
スタートの時間が遅かった割にはトレースが少ないという感じの鉱山道路。真っ青な空に、真っ白な雪・・・ 最高のロケーションです。

鉱山道路からの景色

途中ショートカット

すがもり越えをめざす
ここの景色は朝日が差し込む時間帯が最高なのですが、今日はスタートが遅かったので、だいぶフラットな光線になっていました。

硫黄山の水蒸気

星生山北斜面

硫黄山の水蒸気

すがもり越え
すがもり越えの登り一面の雪・・・ 前の人のトレースを踏みしめながらゆっくりと登ります。
すがもり越えへ登る

すがもり越えから大船山

西峰をめざす
三俣山へ登っている人は少ないのか? まだトレースは数人分くらいしか付いていないようにあります。時には腰まで沈み込むので
ラッセルに苦労・・・ 
こんな時はわかん(今はスノーシューか)が欲しいですね。

途中から大船山を見る

北千里と久住山

白口岳

三俣山西峰
三俣山の頂上は風もなく寒くもなく景色は最高!! しばしの休憩です。 このまま下るか? 本峰にチャレンジするか? 

西峰に到着

中岳、天狗ヶ城、久住山、星生山

久住山も真っ白

本峰をめざすが・・・
本峰へは、スノーシューがないと登れそうにありませんが、前の方を4人が悪銭苦闘しながら登っているので、もしかしたら登れるか・・・と思いチャレンジ!! 雪が深く、時には胸の高さまで沈み込み、なかなか前に進みません。結局、途中で断念となりました。 

本峰に向けてスタート

時には胸まで沈み込む

ここでアキラメ!!

帰りの話
駐車場に着いて帰ろうとしたら、車が出られなくなっていました。 しばらくすると雪の山の近くの車が出たので、スコップで出口を広げて何とか脱出!! こんな事もあろうかとスコップを準備していて助かりました。

出口がなくなった駐車場

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