このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

         九重冬枯れ景色  2016年12月7日

九重の四季 山登り目次 Home

少しは樹氷が見られるかと思って、牧ノ戸峠から天狗ヶ城を往復。期待していた樹氷は全くなく殺風景な冬枯れ景色。しかし青空は最高!! 雲一つない青空の下でのんびりした山歩きが楽しめました。


朝の牧ノ戸峠
朝の牧ノ戸峠はマイナス2℃ 視界はクッキリして最高の青空。 牧ノ戸峠駐車場に車がチラホラ・・・ 静かな山歩きが出来そうです。 8時40分出発 少し遅いスタートとなりました。   

朝の牧ノ戸峠

英彦山 由布岳遠望
雲一つない青空ですが1300m付近に薄雲の層があり、英彦山はやや霞んで見えていました。   

遠くに英彦山が

由布岳がクッキリと

阿蘇遠望
北側に比べて南西側は空気が澄んでいて脊梁の山々までクッキリと見え、久しぶりに清々しい景色を味わう事ができました。 

阿蘇遠望 

阿蘇五岳がクッキリ

西千里を行く

扇ヶ鼻分岐

西千里を行く

久住別れから御池へ

星生崎下を行く

男池をめざす

御池
御池は少しは凍っているかと思っていましたが、残念ながら岸辺にわずかの氷があっただけでした。 池の水はいつもに比べて青々としていましたが、冬になると綺麗になるのかな?

御池は凍結していなくと青々とした水をたたえていた 

池のふちに氷が少しだけ

御池を見る
風が強いので、池の小屋の裏側でしばし休憩し天狗ヶ城へ移動。 途中、御池と久住山を見る定点ポイントで写真撮影。いつ見ても飽きない景色です。  

ハート形の御池

天狗ヶ城へ登る途中から

天狗ヶ城
天狗ヶ城から見る大船山や中岳は冬枯れ景色というより真っ黒!!という感じ。 曇空なら全く絵にならない景色ですが、青空とマッチした景色になっています。  帰り道では、温度が上がって来たので泥濘状態の中を牧ノ戸へ下りました。 

天狗ヶ城頂上

大船山 中岳冬枯れ景色

扇ヶ鼻 星生山

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください