このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

           国東六郷満山めぐり  2013年1月14日

新春国東めぐり
国東六郷満山 山登り目次 Home

国東市の長峰さんが「国東巡礼」という本を再刊したという情報がネットに載っていたので国東市まで買いに行ったついでに国東巡り。 国東図書館は休み、小門山は途中で脱線し引き上げ、最後に真玉の夕日を見て帰りました。
  
国東巡礼
国東に関する本を探している時に見つけた「国東巡礼」。市販されていないので国東市の長峰さん宅まで買いに行って来ました。お話を聞くと、長峰さんは大正11年生まれとの事。 元気なおばあちゃんでした。
郷土の魅力、市民の思い つづる [2012年12月02日 10:39]

「国東巡礼」再刊し寄贈 長峰さん
国東市国東町の長峰美和子さん(90)が、国東半島の歴史や文化などをまとめた本「仏の里 国東巡礼」を再刊した。「多くの人に国東半島のことを知ってもらいたい」と、千冊のうち700冊を九州・沖縄の図書館に寄贈した。
短歌会の主宰を務め歌集なども出している長峰さんは「滅びゆく寺や仏を訪ねればこれまでと違った国東の姿が見えてくる」と、自ら足を運んで記した原稿を1975年から89年にかけて文芸誌「九州往来」に発表。本にまとめ、99年に500部を発刊した。本には「六郷満山の成り立ち」「西満山の廃寺・無住寺巡礼」「東満山の巡礼」を掲載しており、「国東盲僧琵琶聞き書」「三浦梅園を探る」なども含めて計240ページ。
寄贈について、長峰さんは「特に沖縄の多くの図書館から感謝の言葉が寄せられうれしい」と話し、「県内の人にも郷土の魅力を見直すきっかけにしてもらいたい」としている。

 

図書館と本屋で情報収集
国東情報収集のために国東図書館に行きましたが残念ながら休みでした。
図書館がだめなら本屋です。近くに本屋さんがあったので立ち寄って国東情報の本を探したら一つありました。 「ペトロ岐部 ローマまで歩いた男」 面白そうです。

只今、英彦山から国東の民俗や歴史について勉強中
国東関係の書籍はあまり出ていない・・・・ と思っていましたが、古書情報を調べて見ると昭和40~50年代に各種の書籍が出ています。ネット通販で調達していますが奥が深い・・・・ しばらくは退屈しないですみそうです。

 
小門山
そのまま帰るのは勿体ないので帰りに小門山に行こうと金湧から歩いて行きましたが途中で獣道に入り込み脱線!! あまり時間もないので引き上げました。 地図無し・下調べ無し・・・少しナメテいました・・・ 反省!!

小門山を見る

ここから山道に入ったが・・・

鹿に傷つけられた木が多い

この少し上で引き返し
 
身灌神社
真玉海岸に行く途中で、無動寺の近くにある身灌神社に立ち寄って来ました。 神社にしては面白い石造物がありますが勉強不足なので少し調べてみたいと思います。

お寺の山門みたい

石灯籠の顔

身灌神社

入口の石灯籠?  下の顔に注目!!

吽形か?

阿形か?

無明橋みたい

国東塔の台座の上に乗ったような宝篋印塔

隣にある薬師堂  
 
真玉の夕日
帰りに真玉海岸の夕日を見に行ってきました。 まずまずの夕日が見られましたが、残念ながら西の方向の厚い雲があり後焼けは見られませんでした。

17:07

17:13

17:18

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください