このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

この後両雄は釜の火を落とします。
498号機が後閑駅に保存され、16年後復活するとは思いもよりませんでした。
復活した498号機はフル装備の近代形蒸気機関車、サイボーグのようですね。(笑)
1002号機は保存されることも無く残念ながら解体されたそうです。
機関士さんは制服で正装、安全運行を目指し、真剣な眼差しです
やっといい感じのシーンが
撮影できました。
高麗川-東飯能(高麗川付近)
D51498牽引の上り列車がやってきました。
1002号機は戦時型、かまぼこドーム、テンダーは船底タイプ、重油タンク付です。
翌週10月29日(曇)、今日も(普段の行いが悪いのか?)天気がいまいちです(T_T)
先週とは逆1002号機は下り列車担当でした。
東飯能−高麗川(高麗川付近)
上り勾配も雨空に白煙で見えません
ピントま合っていませんね(腕が無い)(^^ゞ
こちらはドラフト音を響かせ
ゆっくりと上ってきました。
箱根ヶ崎
こちらは1002号機、高麗川で両雄と出会い後やってきました。
雨は未だに降っています。
現在の重装備とは違い原型に近い姿です。
昭和47年10月22日
生憎の雨模様霧の中からD51498牽引の列車が静かにやってきました。
金子-箱根ヶ崎
昭和47年10月八高線で2両のD51による「100周年記念列車」が走りました。

1両は復活した「D51498」もう1両は「D511002」です。
高麗川で両雄が交換するという今では考えられない凄い演出でした。

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