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東京モノレール乗車記 〜平成14年4月23日〜 |
JR東日本グループ入りや、ホームドア設置・スイカ導入など、最近何かと話題の多い東京モノレール。
私にとっては正直、あまりなじみ深い路線ではないのですが、この際なので乗りに行きました。
>> 可動柵(ホームドア) << | ||
(↑について) モノレールは通常の鉄道に比べ、軌道面からホーム床面までの高さが高いため、法令により、転落防止用のホーム柵の設置が義務づけられています。 東京モノレールではこれまで全駅に、固定柵(乗降部分は常時開放)を設置していましたが、このたび全駅に、可動柵(ホームドア・ホームゲート)が設置されました。 この可動柵は、多摩都市モノレールや都営三田線等で用いられているものと同様の形状となっていますが、乗降部分以外の固定柵については、従来のものを引き続き利用しています。 | ||
>> スイカ(ICカード) << | ||
↑は、JR東日本発行のスイカイオカードです。(あいにく私は、東京モノレール発行のものは持っていないものでして…(汗)) | ||
首都圏のJR東日本線ではすっかりおなじみのICカード型乗車券(スイカ定期券・スイカイオカード)ですが、平成14年4月21日からは、子会社の東京モノレールでも利用可能となりました。 (スイカには、JR東日本発行のものと東京モノレール発行のものがあり、どちらも相互利用が可能です。) ということで、私も早速、東京モノレールでスイカイオカード(JR東日本発行)を使用してみました。 | ||
(↑について) スイカはICカードなので、料金残額が足りなくなった場合、自動券売機等で入金(チャージ)することにより、引き続き使用することができます。 (左から順に、東京モノレールの券売機、JR東日本の券売機、JR東日本のカード販売機で発行されたチャージ領収書) | ||
(↑について) スイカは磁気カードと異なり、入出場時には自動改札機での残額履歴印字がなされません。そこで、別の機会に自動券売機等で、複数回分の残額履歴を一括して印字することとなります。(過去20回分、26週間以内分が限度) (左から順に、東京モノレールの券売機、JR東日本の券売機、JR東日本のカード販売機で発行された利用明細書(残額履歴印字)) |
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