このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 5月、今回のGW連休は前半は仕事で潰れたが、後半を多めに休みをもらえたので、田舎(北海道)に行くことにした。

今回の旅は、連休の日程が休みに入る10日前に決まったので(これでも早い方、いつもは2日前くらいに決まる)、旅の行程が全然まとまらない!  予定としては、北東北方面を考えていたのだが。  臨時収入?否、払いすぎてた税金が返ってきたので、フェリー代の都合が出来たのが最大の理由???
旅の行程を決め、フェリー会社へ予約を入れた(行きのみ)
ドライブ日記  (北海道往復編)
平成16年5月
連休の日程が決まってから、毎日ネットで予約状況を確認していたが、週間天気予報を確認したり、北海道内での旅の予定を考えながら、出発の1週間前に電話で予約を入れた。

この時期、本州各地で出稼ぎに来ていた人達が北海道に帰る時期なので、空席があまり無かったが、出発が連休の中頃だったので満席にはならなかった。
(乗船2日前でも、まだ余裕があったようだ)


帰りの船の予約は、連休が終った直後なので直江津行き以外は、どこも開きが有るようなので予約は入れなかった。
(同じ航路で戻ってくる予定は、考えてなかったので)

今回利用した航路は、三井商船の大洗→苫小牧航路で、2等寝台を利用した。
(2等の設定は無く、自動的に寝台の差額を採られる) まあ、最初から寝台を利用する予定だったから問題なし。
← 今回利用した、「三井商船(サンフラワー)」の乗船券
5月1日 今日は連休の真っ最中の土曜日。  連休前半の29日は仕事で潰れ、基本的に日曜日しか休みじゃないので、今日も仕事しました。
昨日突然他の班応援を頼まれたので、外(社外)での仕事でした。 予定では、夜の7時過ぎまで掛かる予定だったが、18時までになんとか仕事をこなす事が出来た。

昨日の夜るから準備をして、車に荷物を積んでおいたので、会社から家に帰らずに出発する。  利根川を渡る橋で渋滞したが、竜ヶ崎の「山田うどん」で夕食(パンチセット)を食す。  

土浦から国道6号線に、そして石岡でまた渋滞にはまるがナビの画面を観ながら回避する。  このまま北上して水戸市近郊の渋滞に巻き込まれたくないので、手前で県道に入る。  初めて通る道なので、ナビの画面を観ながら運転して無事に大洗の街にはいる。  フェリー埠頭入口の交差点で、検問に出くわし免許を見せことになる。  何の検問か警官に聞くがシカトされた・・・・(ガードマンの類だったら、苦情の電話をいれたかも?)  ここで、フェリー埠頭には行かず、近くのコンビニで食料を買ってそれからフェリー埠頭に到着。

出港2時間半ほど前に到着することが出来た。 (最短ルートではなく海側の国道51号を廻った方がスムーズに来れたかもしれない)
車を来客用の駐車場には入れず、乗船用の駐車場に入れる。

早速乗船手続きをして、その後は周辺をウロウロして探索をする。
予想したとおり、出稼ぎ帰りの人達が結構いる。  夏季の観光客でにぎあう時とは大分雰囲気がちがう。  (出稼ぎの方々、ご苦労様です)

フェリーターミナルの2階は、食堂&みやげ物屋と待合室が有るが、早々店は閉店してしまった。
( 客層が違うから儲からないのかな? それとも単に時間が遅いから?)

出港1時間半前くらいから、トレーラのキャリア→トラック→徒歩→自動車→単車→トラック という順序で乗船をする。

車を車両甲板に入れて船室へ上がる。  フロントで寝台の位置を聞いて、荷物を置いて船内を探索するが、海上保安官が数人いて威圧している。 (なんかやりずらい!)

風呂に入ろうとするが、混んでるので翌日に入ることにして、とっとと寝ることにする。(速爆睡!)  
大洗フェリーターミナルの2階待合室から見た「さんふらわーつくば」
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