このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

飯 田 線 撮 影 

平成16年9月 愛知〜長野を結ぶ飯田線の撮影に行ってきました。 沿線を見て周った区間は、南部の豊川〜中部天竜までの区間です。

 西湘バイパスの「橘」料金所 0時40分頃通過


自宅を23時過ぎに出発。 もっと早く出発しても良かったのだが、「ETC夜間割引(首都高)」の時間帯に合せて出発した。(30分くらい早くても良かったのでは?・・・)
首都高の大黒P.A付近で渋滞の表示が在ったので、神奈川区間は横羽線+三ツ沢線を経由して横浜新道を下って行く。 例によって、資金不足から東名高速はなるべく使わないルートを選択する。 新湘南バイパスは、国道1号線の渋滞が無い様なので、今回は使わずに下道を進む。 
国道1号線は茅ヶ崎市内で工事の為片側交互通行だったが、渋滞も無く通過する。

 箱根新道を超低速(時速20キロ弱)で登って行くトレーラー(50t台車) 1時10分頃 


下道だと時間が掛かり過ぎるので、有料道路の「西湘バイパス」を利用。(経験からの選択) 
小田原から箱根新道(有料)を使う。(←下道だと温泉街を通過し、道幅も狭く時間が掛かる為>>>いや!「もぐら」の根性が無いから?)

 道の駅富士 駐車場は満車だった。


箱根新道の大観山付近から箱根峠を少し下るくらいまでは、雨&霧(雲の中?)で、この先の天候に不安を感じたが、今回は余程の悪天候でなければ強行する予定だった為、かまわず通過する。 そして、いつもの様に箱根峠から三島市街までの下りは、走り屋系の車に煽られるが、無視! 3台に1台は腕or根性の問題で、簡単に振り切ってしまったが・・・後は煽られまくり状態だった。  
沼津市街を通過する頃から、睡魔に取り付かれて「道の駅 富士」で休憩&仮眠(1時間半ほど)を取る。

 仮眠の為高速に乗る。


4時少し前に「道の駅 富士」を出発する。 いつもなら仮眠をすると予定より寝てしまうのだが、今回は目覚まし時計を使ったので何とか起きれた。
静岡市内のバイパス区間が工事通行止めだったので、深夜の静岡市内を通過して、またバイパスに戻る。(10分弱の時間的ロスかな?)
藤枝・掛川・磐田の各有料区間は、夜間無料開放なのでタダ! この為に夜間に無理して走ったようなもの。(渋滞回避にもなるし)
沼津市内から浜松までの国道1号線は、平均速度が早く特に夜間は、準高速道路的な感覚で走行出来るので、利用価値が高い! タダだし・・・(欲を言えば、道の駅がもう少し在れば休憩しやすいのだが・・・走行車線数は、片側1車線が主で順次広がっていく感じ)

 東名高速 三方原P.A下り 早朝は仮眠の車で混雑していた。(駐車帯は満車)


5時半頃、浜松I.Cから東名高速に乗る。 P.Aで仮眠とトイレ休憩の為。
三方原P.Aで、3時間ほど仮眠&休憩をする。 P.A進入時は、ほぼ満車状態だったが、出発する頃は空きがチラホラあった。
予定では次の浜松西I.Cで一般道に降りて、国道257号を鳳来(本長篠)方面に走る予定だったが、「浜名湖花博」の関係で出口渋滞3キロほどあり、その先の三ケ日I.Cで一般道に降りた。
三ケ日から国道301号で新城方面に向かう。 愛知・静岡県境の宇利峠は、舗装がやや荒れて道幅もやや狭かったが、それほど苦も無く通過する。(ヘアピンカーブ数箇所有り 峠部分での展望はほとんど無し 東名高速に絡みつくような感じで峠を越える道路)
9時半頃、1回目の撮影地候補の東上〜野田城間に到着する。


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