飯田線撮影行　（復路）

　新城Ｐ．Ａ　

豊川Ｉ．Ｃで、東名道に乗る。　そして、最初のＰ．Ａである新城Ｐ．Ａで休憩＆今後の予定を練ることにする。
ＰＨＳを駆使して甲府・富士山周辺の天気を調べる。　明日も休みだが、自宅から遠いところで撮影すると、その後に響くので、帰路の途中にあたる富士山周辺で撮影をすることに決定する。(この時点では、日の出から数時間ほどは「晴れ」の予報だった）
予定は、日の出前後の時間帯に「山中湖」周辺で、富士山を撮影することに決定。

さて、さっきまでの撮影で車内がゴチャゴチャになってしまっているので、整理してちょっと早いが夕食にする。
新城Ｐ．Ａの上り側は、カレー専門店の「カレーの王様」が出店しているので、当然カレーを食す。（普通に麺類も有るが）
腹がふくれたので、ちょっと仮眠をしてから出発！（１９時半頃出発）

　国道１号線沿いの道の駅「宇津の谷」

普通は、そのまま高速で御殿場Ｉ．Ｃまで移動するのだが、やっぱり貧乏人・・・浜松Ｉ．Ｃで一般道に降りて、国道１号バイパスを使って移動する。　
まだ夜間無料開放の時間（２２時から６時まで）ではなかったのだが、高速と比べたら遥かに安くのでお金を払い使わせていただく。
途中の道の駅「宇津の谷」で「天ぷらそば」を食す。　ここは２４時間営業なので時々利用するのだが、上り側限定なので利用には制限がある（下り側の駐車帯からは遠い＆中央分離帯がある・・・静岡市内に同じ系列の店が有るので、乗用車なら静岡市内で済ましたほうが良い）
長めに休憩をとった後、また走り出す。
裾野Ｉ．Ｃを通過した時、所要時間を計算（浜松〜裾野間）すると２時間１５分だった。　安い分時間は掛かるが、３０分くらいだから「よしよし」と納得する。
御殿場市内のコンビニで、睡魔に襲われ休憩する。
日付が変わった頃、天気を確認すると、星or月が見えない！　ＰＨＳで天気予報を調べると、
変わってる・・・・・悪いほうに・・・・・これでは日の出は拝めない！
ああ！また天気予報に振り回されてる・・・　　　　　
予定は変更！　帰ることにした。 (現地で天候回復を期待して、待機するのも一つの手だが、予報では天気は下り坂なので、期待しないことに）

　足柄Ｓ．Ａにある「あしがらの湯」がこの中に

御殿場Ｉ．Ｃからまた東名道に乗る。　今回の高速に乗る理由は、足柄Ｓ．Ａで風呂に入る為。　　別に御殿場市内で健康ランドでも探しても良かったのだが、深夜に探し回る気力もないので、足柄Ｓ．Ａの風呂に入ることにした。
Ｓ．Ａに到着して、風呂道具の準備をしていたら、他にも利用者が結構居るようだった。　　早速受付に行って金を払い入浴。　その後、休憩室で時間一杯まで休むことに。（たしか２時間の制限が）
休憩室は結構人が居て、目覚まし代わりの携帯電話のアラームが使えず結果として、１時間の延長料金を取られる。
３時半過ぎに足柄Ｓ．Ａを出て大井松田Ｉ．Ｃで国道２４６号に降りる。
国道２４６号をダラダラ走り、国道１６号→保土ヶ谷バイパス→首都高の順番で乗り継いでいく。

　日の出直前のベイブリッジ

首都高湾岸線の「鶴見つばさ橋」を渡ったところで、日の出の時刻になる。　約３分程太陽が出ていたが、後は雲の中に隠れてしまった。　
６時半頃、無事自宅に到着。

今回の総移動距離　　８１６．４ｋｍ
ガソリン代　　　　　　　　　９０４８円
高速（有料）道路代　　　 ８１６０円
メシ代　　　　　　　　　　　　不明
風呂代　　　　　　　　　　　　７４０円

合計　　　　　　　　　　　１７９４８円

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