このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

みずがき山撮影

平成16年10月中旬 久しぶりに風景の写真を主目的とした、ドライブをして来ました。
今回の移動経路は、以下の通り。

自宅→→本栖湖→→身延(波高島)→→新府→→明野村→→みずがき山→→自宅

ドライブの記録 (その1) <<<富士山へ>>>

いつものように、自宅を深夜に出発。 近所のセルフスタンドで給油の後、京葉道路→首都高と乗り継いでいく。
第1の目標は、「富士山の日の出」  太陽を入れて逆光で撮影したいので、富士五湖の1つ・本栖湖をめざす。  
当然、中央道方面に行かなければならないのだが、首都高の箱崎付近で煽られて熱くなりバトル風に追っかけっこを始めてしまう・・・  気が付けば首都高5号線を走っていた。 慌てて早稲田のランプで一般道に降りる。 


甲州街道 新宿付近

中央道は、始点の高井戸からは乗ることが出来ない。 手前の永福ランプから乗ることにする。 が、以前仕事の関係でよく乗り降りしていた頃と、現在のランプ周辺の取り付け道路が変更されていて、首都高に乗れず2〜3キロほど戻りやっと乗ることが出来た。
(こんな事をせずに、素直に新宿ランプから乗れば良いのだが、特定区間で少しでも安く乗れる永福まで甲州街道を使ったのが敗因・・・・・)

永福ランプ→三鷹バリア→八王子バリア→相模湖I.Cと、順調にすすむ。


八王子バリア(本線料金所)

相模湖I.Cで国道20号に降りる。(大垂水峠は、疲れる&煽られるからパス!) 大月市街の手前で睡魔に襲われたので、市内のコンビニで夜食を摂りながら休憩。 大月で国道139号に、そして富士吉田→本栖と進む。 国道300号に入り、4時過ぎに本栖湖の定番撮影ポイント(5千円札のポイント)に到着する。 車が20台程居て、自分もその中に紛れ込んで駐車する。
早速、三脚を据えて撮影場所を確保して、仮眠をする。


本栖湖で待機中の車達・・・(気温4度、殆どの車がエンジン掛けっ放し)

結構寒かった。(エンジンは掛けずに仮眠していた) 日の出20分前位から撮影を開始。 雲が無く快晴の富士山の日の出を撮影することが出来た。


本栖湖から「日の出の富士山」

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