このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

1日目 (その2)  猪苗代湖畔から三島宿まで

国道294号と県道を利用して、猪苗代湖畔に到着。
途中、勢至堂峠付近で強烈な睡魔が襲うが、なんとか持ちこたえる。 (危険だけど意識が低下している状態で、駐車スペースを探しのは、大変!)


湖南地区では桜が咲いていたのだが、今回の猪苗代湖を入れて磐梯山を撮影する時は、「上戸手前の東側で撮影しよう!」と考えていたので、通過するが、後悔する。
それは、護岸のテトラポットや洞門などで、撮影出来そうなところが見つからなかったから・・・

風景を撮影している時は、不思議と1度来た道を引き返す気分にはならない! ので、そのまま国道49号に乗ってしまう。  「この先にたしか「天神浜」が在ったから、そこに行って見よう」と思い、行って見ると猪苗代の街が近過ぎで撮影する気にならない。 それに空が薄曇なのが、ヤル気を削ぐ事を加速していく・・・
(ここは、冬で辺りが一面雪の原になった時に撮影した方が、良いのではないだろうか? 湖水が凍ったりorツララなどを絡めると良いだろうか? 雪が積もると、先の街も分かりづらくなるだろうし・・・)


辺りを散策した後、駐車場の反対側に在る「天満宮」にお参りなどを・・・
天満宮というからには、学問の事を祈願するのだろうが、最近は、学問というか免許取得などには縁が無い。 ちょっと筋違いだが、今回の旅が無事に「無事故・無事件」で終る様、お願いしてみる。


さて、天気はイマイチだが「猪苗代湖と磐梯山」の撮影を続けたいので、中田浜へ移動する事に。

中田浜先の峠部分から撮影してみる事に。

ここは、自分的には定番撮影地。 何度も撮影しているので、新鮮感?が無い。  それは、天気が徐々に回復しつつあるが、肝心のフレームのバックに当たる部分は、真っ白だから・・・???

猪苗代湖畔での撮影を終了して、これからの撮影は鉄な撮影に移る事に。

本日の獲物?は、「盤西・只見ぐるり一周号」と「SLばんえつ物語号」と「風っこ会津只見号」

まだ時間が早いので、只見線の有名撮影地である「只見川第1橋梁」を眺める国道のトンネル上の鉄塔脇で、定期運行の気動車を撮影してみる事に。
さすがに、本日のメインの列車が通過するには、6時間も有るので誰も居ない。 が、場所取り用の三脚が2本程設置されていた。 (多分、前日から置かれていたのだろうな)

車を駐車した「三島宿」なのだが、なぜ「道の駅」に登録しないのだろうか? 登録した方が、集客出来てよろしいのではないだろうか??? 設備は十分に整っているから、簡単では?  まあ、よそ者が意見する事ではないのだが。
 
後、鉄塔脇の撮影地の事が、この設備の中に紹介されているのだが、何処にあるかが説明されていない。 それに、そこまでの道のりは、何も知らない人が行くには躊躇うような獣道に毛の生えたような道。 きちんと整備してから紹介すれば良いのに・・・
(鉄な写真を撮る自分的には、あまり興味の無い人は着て欲しくない場所なのだが、紹介するのならばきちんと整備すれば???)


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