このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

船では味わうことの出来ないスピードで航行?して行きます。

船の様にローリング(横揺れ)は感じられませんでした。 時々、やや高い波の上に乗ったときだけ、振動が来ます。
基本的に浮いているので、曲がるのは苦手なのでしょうか? 大分空港の誘導路を通過中は、真っ直ぐ前に進みませんでした・・・

船内の様子は、飛行機に準じた雰囲気でした。 最前列のみはシートベルトが装備されていましたし、航行中には立って移動する人は皆無でした。
<フィールド2>大分空港に到着しました。

これで、第1目標が終了。
第2目標の「鉄」な写真を撮影する為に、大分行きの空港連絡バスに乗り「日出」で下車します。
「日出」バス停で、バスを降りて近くの駅を目指します。

「暘谷」駅にたどり着きました。 「日出」駅でもあまり距離は変わらないと思いましたが、なんとなく「暘谷」駅にしました。


しかし、「日出」(ひじ)・「暘谷」(ようこく)と、地名&駅名は、地方が変わるとなかなか読めないものです。
(北海道ならほぼ完璧なのですが)
「杵築」駅に到着しました。

改札の向こうに見えるのは、業務停車中の寝台特急「ふじ」です。

ここから20分強程歩いて撮影地に向かいます。
883系「ソニック」です。

撮影ガイドに載っていた構成とはやや違うのですが、かまわず撮影します。
民家の裏からの撮影だったので、苦情を言われる可能性がある撮影地でした。
さっぱりしない天気の中での撮影を終了して、「杵築」駅に戻ってきました。 

杵築駅周辺は、市街地から離れているので食堂やコンビにが無いので、キオスクで駅弁を購入。昼食にしました。
(味は良いのだが、容器を変えて欲しい>醤油が漏れる可能性がある)

これで本日の予定は終了なのですが、時間が余ったので、別府駅で駅撮りをする事にします。


「別府」駅で駅撮りなどを。


車種が多いので、結構楽しい?


「ゆふいんの森」号は特徴があってハマリそうな感じでした。(乗務員のおねえさんも良し!)
最後は、1駅先の「南大分」駅で下車して、買い物などをして宿に戻りました。

おまけ

今回の旅の費用の計算
     列車の運賃     1630円(別府駅での入場券も含む)
     バスの運賃     1210円
     ホーバークラフトの運賃  2750円
     食事&雑費     1169円

      合計        6759円

         

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